一夜限りの特別なライブ企画『JAZZ NOT ONLY JAZZ II』
2025年9月18日、東京国際フォーラムホールAにて開催される予定の『JAZZ NOT ONLY JAZZ II』は、次世代を担う若手ミュージシャンと豪華ゲストが共演する特別なライブイベントで、チケットは発売直後に完売となり、すでに全席種がソールドアウトとなりました。しかし、残念ながらチケットを手に入れられなかった方には朗報です。この公演が11月23日、ステレオ・ドルビーアトモスによる有料配信が決定されました!
出演アーティスト
今回の公演には、若手実力派ミュージシャンから成る「The Shun Ishiwaka Septet」が参加します。メンバーには、打楽器奏者でリーダーの石若駿をはじめ、西田修大、細井徳太郎、マーティ・ホロベック、松丸契、山田丈造、渡辺翔太が名を連ねています。これに加えて、特別ゲストとしてアイナ・ジ・エンド、岡村靖幸、KID FRESINO、椎名林檎、中村佳穂、ロバート・グラスパーが参加し、豪華なラインナップが揃いました。
艶やかな音楽と共に
このイベントの魅力は、単なるライブパフォーマンスに留まらず、イマーシブ音響システム「d&b Soundscape」を駆使した空間音響体験にあります。会場では、音が空間を漂うような体験がことができ、まるで自分がその場にいるかのような臨場感を味わえます。配信でもこの感覚を再現すべく、複数のフォーマットでライブパフォーマンスを提供される予定です。
さらに、今回は「Streaming+」「Live Extreme」「ドルビーアトモス」といった多彩な配信形式を採用し、自宅でも高品質な音響体験が可能となります。これにより、会場に足を運べなかった人々も、その音楽を堪能できることになります。
チケット情報
配信チケットは、Streaming+が3,500円、Live Extremeのハイレゾ・ステレオ配信は4,000円、ドルビーアトモス配信は4,500円。これらのチケットは、7月28日より販売開始されます。11月23日の配信開始をもって、演者たちの情熱的な演奏をその目で確かめることができます。
アーティスト紹介
石若駿
若手ながら多くの賞を受賞暦を持つ打楽器奏者の石若駿は、数々のユニットやバンドの活動を通じて多岐にわたる演奏を行っています。アカンサス音楽賞を受賞し、新たな音楽シーンを牽引する存在とされています。
アイナ・ジ・エンド
特に注目されるのがアイナ・ジ・エンド。元BiSHのメンバーとしての経験を持つ彼女は、現在ソロアーティストとしても活動中。自身のアルバムやミュージカルでも注目を集め、2024年には日本武道館公演も決定しています。
岡村靖幸
音楽家・岡村靖幸は、数々のアーティストに楽曲提供を行い、独自の音楽スタイルで業界をリードしています。近年も様々なアーティストとのコラボレーションで、新たな音楽的交差点を作り上げています。
その他の豪華キャスト
KID FRESINO、椎名林檎、中村佳穂、ロバート・グラスパーもラインナップに名を連ね、各自が独自の色を持つアーティストとして期待が寄せられています。
まとめ
この『JAZZ NOT ONLY JAZZ II』は、特別な音楽体験を提供するイベントとして、ミュージシャンたちの情熱と共に記憶に残る夜になることでしょう。既にチケットは完売していますが、配信を通じてこの貴重な瞬間を皆様にお届けします!ぜひお楽しみください。