梅棒の20周年記念公演『FINAL JACKET』が愛知・大阪で開幕！魅力全開のパフォーマンス

梅棒 20th Breakdown『FINAL JACKET』愛知・大阪公演が開幕！

ダンスを駆使した新感覚演劇で多くのファンを魅了する「梅棒」が、20周年を迎えるにあたり、記念すべき公演『FINAL JACKET』を名古屋、そして大阪で上演します。東京公演が即完売となり、その期待はますます高まっています。今回の公演では、梅棒メンバーだけで構成された新体制が新たな魅力を披露します。

梅棒の魅力：ダンス×J-POP

梅棒は、台詞を使わずにダンスとJ-POPを交えて独自の演劇を展開するグループです。これまでにも嵐やAKB48、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』や「NHK紅白歌合戦」において振付や演出を手がけてきました。幅広いメディアで活躍しており、その注目度は急上昇中です。

物語の舞台とキャラクター

本公演のテーマは“伝説のジャケット”。文明を揺るがすこのジャケットを巡り、様々な立場の人間たちが思惑を秘めてバトルを繰り広げます。軍人や囚人といったキャラクターたちが、己の信念を賭けて衝突する様子は、少年漫画のような熱い展開が期待されています。梅棒特有のユーモアも交えつつ、アクションシーンと感動的な瞬間が交錯する壮大な物語が展開されます。

新メンバーが加わった新体制

愛知・大阪公演では、2024年の19th GIFT『クリス、いってきマス!!!』から新たに加入したメンバー・SuGuRuを含む11名がパフォーマンスを行います。メンバー間の息の合った演技や振り付けによって、今まで以上に多様なキャラクターや演出が見られるでしょう。また、メインキャストだけでなく、モブキャラクターも全て梅棒メンバーが演じることで、観客は一層深い作品世界を体感できます。

アフタートークイベントも必見

公演終了後にはアフタートークが実施され、出演者が作品への思いを語る貴重な機会となります。このトークショーでしか聞けない舞台裏のエピソードや、梅棒の作品づくりに向けた情熱を感じることができるでしょう。アフタートークには、愛知公演で鶴野輝一、櫻井竜彦、野田裕貴、SuGuRuが登壇し、大阪公演では遠山晶司、塩野拓矢、多和田任益、伊藤今人、梅澤裕介、楢木和也、天野一輝が登場予定です。