ミネルバ大学が東京で新エグゼクティブ教育プログラムを始動
ミネルバ大学が東京を起点に活動開始
アメリカ・サンフランシスコに位置するミネルバ大学は、テクノロジーを駆使した革新的な教育理念に基づき、東京を中心にエグゼクティブ教育プログラム「ワールド・ワイズ・エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラム」を開始します。日本財団の支援を受け、中堅及び上級管理職を対象にしたこのプログラムは、アジア地域で展開され、新たなリーダーシップのあり方を模索します。
このプログラムは、課題解決能力や異文化環境での対人スキルを、実践的に強化することを目指しています。具体的には、6か月間のカリキュラムを通じて、オンライン授業と対面型プログラムの組み合わせにより、国境を越えたチームの管理や効果的なコミュニケーション、相互依存の社会や組織における判断力を体系的に学ぶことができます。
プログラムの開始にあたっては、東京での大規模なキックオフイベントも計画されており、参加者はこの機会を通じて多様なバックグラウンドを持つ仲間と交流し、更なる学びを深めることが期待されています。また、修了後にも対面でのプログラムが用意されており、その後の学びの場も用意されています。応募は1月15日より受け付けが開始され、パイロットプログラムは2026年6月に初回を迎える予定です。
ミネルバ大学とは
ミネルバ大学は、グローバルな高等教育機関として知られ、革新的な教育モデルを通じ、学生たちを未来のリーダーへと育成しています。認知科学に基づいたアプローチで、学生の思考力、問題解決力、コミュニケーション能力を養いながら、世界各地での学びを深めさせる機会を提供しています。特に、ディスカッションを重視したアクティブラーニングのスタイルを採用しており、学生同士の議論を通じて知識を深めます。
更に、学生たちはグローバル・ローテーションプログラムに参加することで、様々な文化や環境の中で実践的に学ぶ機会があります。100カ国以上から集う学生たちの卒業後は、世界でも有名な大学院へ進学したり、社会的に大きな影響を与える企業や公共機関でのキャリアを築く等、多様な進路が開かれています。
ミネルバ大学は、近年「最も革新的な大学」としてWorld University Rankings for Innovation(WURI)で第1位に選出されるなど、独自の教育スタイルへの評価も高いのが特徴です。社会人向けの大学院プログラムやエグゼクティブ教育にも注力しており、現場に役立つリーダーシップ育成に取り組んでいます。
「ワールド・ワイズ・エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラム」は、こうしたミネルバ大学の理念や教育手法を基礎に生まれたプログラムです。高度なリーダーシップを必要とする現代において、参加者たちが新たな知見を得る場となることが期待されています。この貴重な機会を通じて、ぜひ新しい時代のリーダーに挑戦してみてはいかがでしょうか。