ホテルメトロポリタンが贈る特別なオリジナルウイスキーで祝う40周年

ホテルメトロポリタンが贈るオリジナルウイスキー

ホテルメトロポリタン（豊島区西池袋1-6-1）が、2025年6月2日の開業40周年を祝う特別なオリジナルウイスキーを販売することになりました。この商品は、イチローズモルト＆グレーンの「シングルカスクブレンデッドウイスキー」を使用し、開業記念日を目前に控えた2025年4月1日（火）から、バー「オリエントエクスプレス」とダイニング＆バー「オーヴェスト」にて発売されます。

こだわりのウイスキー

このウイスキーは、ジャパニーズウイスキーの名門、埼玉県の秩父蒸溜所で厳選された特別な1樽を使用。世界中のウイスキーをホグスヘッド樽でブレンドし、独特の風味を持つものに仕上げています。アルコール度数は59度と高めですが、加水することでその味わいは一層深まります。飲むたびに味の変化を楽しむことができる、まさに奥行きのある王道のウイスキーです。

さらに、ラベルデザインにもこだわり、バー「オリエントエクスプレス」のカウンターに常設されている寄木細工をモチーフにしています。また、製造数にシリアルナンバーを刻印した特別な1本。大人のための特別な楽しみを提供します。

恵まれた自然と技術の結晶

このウイスキーのプロジェクトは、40周年のテーマ「Next Evolution」に基づいています。「これまでの感謝の気持ちと、これからの次の進化を込める」という思いが込められています。2024年7月には、プロジェクトメンバーが秩父蒸溜所を訪れ、数ある樽の中から厳選したそうです。

ウイスキー製造に使用されたホグスヘッド樽は、過去の歴史を受け継いだもので、一度熟成された樽を解体し、新しい材木を取り入れることで再構築されたものです。この樽が「ホテルメトロポリタン」のコンセプトにふさわしいことを、バー「オリエントエクスプレス」のマネージャー佐藤大介氏は自信を持って語っています。