KINOが贈る日本公演『FREE KINO』、新たな音楽体験を約束！

KINOが日本に帰ってくる！

韓国のボーイズグループPENTAGONのメンバーであり、個人アーティストとしても注目を集めるKINOが、自身のワールドツアー「KINO World Tour ＜FREE KINO＞ in Japan」を2026年に開催することが決まった。約2年ぶりに日本のステージに立つ彼が、どんなパフォーマンスを見せてくれるか、多くのファンの期待が寄せられている。

公演概要

この公演は2026年3月7日（土）に東京・SHIBUYA DIVEで行われる予定で、KINOにとって大きな意味を持つステージとなる。公演は、[PART1]が13時30分オープン、14時スタート、[PART2]が18時オープン、18時30分スタートと、計2つのセッションで構成される。また、チケットの先行販売は2025年11月21日（金）の19時より開始される。

音楽の自由をテーマにした公演

ツアータイトル「FREE KINO」は、最近リリースした2nd EP「EVERYBODY'S GUILTY, BUT NO ONE'S TO BLAME」のテーマを引き継いでおり、「自由になること」を強調する意図がある。KINOは今回の公演を通じて、K-POPの枠を越えた多様なジャンルを融合させ、自己表現の解放をテーマとすることが伝えられている。ファンはKINOの新たな音楽スタイルを体感できる貴重な機会であり、アーティストとしての成長を感じ取ることができるだろう。

チケット情報

チケットは、GAチケットやVIPアップグレードチケット、さらにはVVIPアップグレードチケットの様々なプランが用意されている。GAチケットは12,000円（税込）で、オールスタンディングの形式で整理番号が付与される。一方、VVIPアップグレードチケットは19,000円（税込）で、優先入場やお見送り会、限定フォトカードなど特典が盛りだくさんだ。

また、VIPアップグレードチケットもあり、こちらは16,000円（税込）でGAチケットよりも優先され、特典として公演限定のフォトカードが手に入る。このように、多彩な特典が用意されたチケットは、ファンにとって魅力的な選択肢となる。

KINOの注目の背景

KINOは2023年に自身の企画会社NAKEDを設立し、2024年・2025年にはアジアとアメリカを巡るツアーを予定している。7カ国15都市を回るこのツアーでは“共感”をテーマに、彼自身の音楽的アイデンティティを深化させている。独自の音楽スタイルと才能を保持するKINOは、今後もファンを魅了し続けるに違いない。

SNSプラットフォームでも、KINOの最新情報やパフォーマンスの情報が随時更新されており、彼を支持するファンは見逃せない情報を得ることができる。公式InstagramやYouTubeチャンネルをフォローして、新たなステージへの準備を整えよう。