福利厚生の新たな未来を創造する「miive」
株式会社miiveが2025年9月に開催される「Go Conference 2025」にブロンズスポンサーとして協賛することが発表されました。miiveは、VISAカードを活用したポイント型の新しい福利厚生サービスを提供し、企業と従業員にとって使いやすい環境を整えることを目指しています。この協賛は、プログラミング言語Goを日常的に利用する開発者との関係を深め、共に働きやすい社会の実現に向けたものです。
「miive」の福利厚生カードとは?
miiveのシステムは、従業員がランチや書籍購入、交流促進などの多様な手当を選択できるプリペイドカードの形をとり、企業は利用できる店舗や使い方を設定することで、ポイントを付与します。この仕組みにより、従業員は専用カードで簡単に決済し、自分のライフスタイルに合った福利厚生を享受することが可能です。
従業員の月次利用率が90%を超えており、利用状況をリアルタイムで管理できる機能も備わっているため、企業は導入した福利厚生が効果的に活用されているかを確認することができます。こうした仕組みは、インフレの影響を受けた従業員への還元強化はもちろん、採用や定着での他社との差別化を図る上でも大きな力を発揮します。
Go Conference 2025の詳細
「Go Conference 2025」は、プログラミング言語Goに特化したカンファレンスで、2025年9月27日(土)・28日(日)の2日間、東京都渋谷区のAbema Towersにて開催されます。このイベントは一般社団法人Gophers Japanが主催し、世界中のGoユーザーが集まり、技術やビジネスに関する最新のトピックスを共有する貴重な機会となっています。
miiveは、Goを支える言語としてシンプルで堅牢な開発基盤が必要であり、そのためにGoを積極的に採用しています。開発責任者の弥永氏は「miiveは日常的に使える福利厚生を意識しており、Goの無駄のない設計と安定性がサービスの背骨になっています。また、Goを愛する皆様と共にコミュニティを盛り上げていきたい」とコメントしています。
企業としてのmiiveの使命
miiveは「人と企業の活気が溢れる世界を作る」というミッションを掲げています。そのため、福利厚生の新しい形として、個々のニーズに応じた選択肢を提供することで、より良い職場環境を実現しようと日々努力しています。全世界で利用可能なこのプラットフォームは、企業が抱える多くの課題に対して効果的な解決策を提供し、従業員の幸福度を高めることに貢献しています。
まとめ
株式会社miiveは、Go Conference 2025への協賛を通じて、プログラミング言語Goとそのエコシステムへの理解を深め、さらなる創造的なアイデアの共有を目指しています。福利厚生の新常識とも言えるmiiveのサービスが、今後どのように企業や働く人々の生活を変えていくのか、大いに期待されます。ぜひ、イベントの公式サイトから最新の情報をチェックしてください。公式サイト:
Go Conference 2025