二子玉川にオープン予定の新感覚蕎麦カフェ「SOBA FUTATSU」とは

本格十割蕎麦をカフェスタイルで楽しむ「SOBA FUTATSU」

2025年10月31日、東京都世田谷区の二子玉川に新たな蕎麦店「SOBA FUTATSU」がオープンします。この新しいブランドは、株式会社マッシュフードラボが手掛けたもので、今までにない気軽に楽しめる心地よいカフェスタイルでの蕎麦体験を提供します。

蕎麦へのこだわり

「SOBA FUTATSU」では数量限定の国産蕎麦粉と最高級の鰹節を使用し、職人が店内で挽く石臼の細かい蕎麦粉を見極めています。この店の蕎麦は完全にグルテンフリーなので、小麦アレルギーの方でも安心して味わえます。蕎麦には、挽き立ての「丸ぬき」と「挽きぐるみ」を計算された割合でブレンドし、国産蕎麦の香りと滑らかさを最大限に引き出します。

店舗名の「FUTATSU」は、豊かさや新しさを意味しており、二子玉川の生き生きとした街並みに溶け込むような、洗練されたデザインの店内で提供されます。

出汁と醤油へのこだわり

蕎麦の味を引き立てる出汁は、水分が5倍も出ると評判の「羅臼昆布」と、2年もの年月をかけて熟成された本枯本節から作られます。これにより、まろやかで深みのある出汁が完成しました。さらに、使用される醤油も天然醸造の「再仕込み醤油」を採用し、通常よりも時間と手間をかけて作られています。

メニューのラインアップ

「SOBA FUTATSU」のメニューは、そばの本領を引き立てる「冷やし蕎麦」に特化しています。あえて「かけそば」は用意せず、全8種の冷たい蕎麦メニューを提供。例えば、「月見とろろそば」や「クレソンとモッツァレラチーズのそば」を始め、さらには「ざるそば」や「ごまだれそば」など、様々なスタイルで蕎麦を楽しめます。

新しい食文化の創造

「SOBA FUTATSU」では、忙しい日常の中でも蕎麦を手軽に楽しんでもらうために、スナック感覚でダイレクトに蕎麦を楽しめる「SOBAYU」や「SOBAYU Latte」などの新商品も展開予定です。

店舗のしつらえは清潔感があり、リラックスできるBGMと共に心地よい空間が広がります。お気に入りの服を着た女性たちも気軽に訪れることができ、また来たいと思わせるお店です。