リアム・ギャラガーの伝説的ライブを楽しむ『ライブ・アット・ネブワース 2022』
イギリスのロック界において不動の地位を確立しているリアム・ギャラガーの最新映画『リアム・ギャラガー:ライブ・アット・ネブワース 2022』が、10月17日よりTOHOシネマズ日比谷などで公開されます。今回は、著名人から寄せられた感想コメントと共に、この伝説的なライブについてご紹介します。
迫力のライブ映像
本作は、2022年に行われたリアム・ギャラガーのネブワース公演を収めた映像作品です。ネブワースはオアシスの名曲が生まれた場所であり、1996年以来の再訪となるこのライブには約17万人が集結しました。2009年のオアシス解散後、ソロアーティストとして歩んできたリアムの姿が、新たな魅力を放っていることは間違いありません。
著名人の熱いコメント
ライブの公開に際し、クリス・ペプラーや野性爆弾・くっきー!、またgo!go!vanillasの牧達弥など、オアシスのファンとして知られる著名人からの感想が寄せられています。くっきー!は、「リアム様で御座いました。全てが最高」と絶賛し、同時に映画から受ける感動を余すところなく表現しました。
牧達弥は、「OASISというバンド、リアム・ギャラガーというロックンローラーが愛される理由を真に知る熱狂の記録」と評価し、その熱量や臨場感に感動を隠せませんでした。
ファン必見の内容
映画内では、「Champagne Supernova」「Wonderwall」など、オアシスの名曲が多数披露され、全16曲中10曲がオアシス時代の作品です。オアシスファンにとっては、2025年に予定されている来日公演への「予習」としても最適です。また、オアシスにあまり詳しくない方でも楽しめる楽曲が揃っているため、新たなリスナー層も呼び込むことができるでしょう。
作品情報と注目ポイント
本作の上映時間は80分で、リアム・ギャラガーのスリリングなライブを手軽に楽しめる内容になっています。また、入場者には特製スタッフパス風ステッカーがプレゼントされるため、ファンには嬉しい特典です。この機会にリアム・ギャラガーの音楽を存分にお楽しみください。
さらに、映画とリンクした公式インタビュー集『スーパーソニック ~完全、公式、ノーカット・インタビュー』の翻訳者、川﨑大助氏によるコラムも10日間連続で掲載されており、より深い理解が得られます。
劇場での上映が楽しみな『リアム・ギャラガー:ライブ・アット・ネブワース 2022』。ぜひこの絶好の機会をお見逃しなく!