18年ぶりに帰ってきた「首都高バトル」Steam版が早期アクセス開始！

18年ぶりの激走が楽しめる「首都高バトル」

2024年1月23日、元気株式会社から待望のレースゲーム「首都高バトル」のSteam®版が、世界市場をターゲットに早期アクセスを開始しました。このタイトルは、海外では「Tokyo Xtreme Racer」として知られ、特にライダーたちに強い人気を誇る作品です。18年ぶりという長い時を経て再登場した本作、どのような魅力が詰まっているのでしょうか？

試遊イベントの開催

「首都高バトル」のリリースを記念して、2024年1月26日（日）に神奈川県川崎市で行われる「Tipo 400th Anniv. New Year Meeting」にて、日本国内初の試遊ブースが設置されます。このブースは「キャロルレーシングブース」の一部として運営され、来場者は実際にゲームを体験することができます。

試遊体験には、「Logicool G® G923 TRUEFORCEレーシングホイール」が使用され、よりリアルなレース体験が提供されます。さらに、試遊を行った方には、「GenkiRacingProjectオリジナルステッカー」がプレゼントされる特典も用意されています。ただし、ステッカーには限りがあるため、早めに訪れることをおすすめします。

多彩なハンドルコントローラー対応

本作では、動作確認済みのハンドル型USBコントローラーがプリセットで登録されており、プレイヤーは自分好みの設定でゲームを楽しむことができます。特に、「Logicool G® G923」「G29」「PROレーシングホイール」などが動作確認済みで、これらを使用してプレイすることが可能です。

「首都高バトル」では、オプション画面から他のUSBコントローラーのkey設定も行えます。ただし、フォースフィードバック機能は今後の更新によって改善される予定で、早期アクセスバージョンではまだ調整段階にあります。これからのアップデートに期待が寄せられています。