NOWZ、ついに新たな跳躍を迎える
CUBE ENTERTAINMENTからデビューしたボーイズグループNOWZ(ナウズ)が、待望の3rdシングル『Play Ball』をついにリリースしました。2023年10月26日午後6時より、各オンライン音源サイトにて入手可能です。今回のシングルには、タイトル曲の「HomeRUN」を含めて「GET BUCK」、「Run with me」の計3曲が収録されており、彼らの幅広い音楽性と大胆な変化を感じることができます。
「HomeRUN」で描く挑戦と達成感
新曲「HomeRUN」は、EDMを基軸としたダンスナンバーであり、重厚なビートと力強いラップが特徴です。この曲は、挑戦と達成をテーマにし、不安な未来を勇気に変える姿勢を歌っています。野球場のようなパフォーマンスステージに立ち、自らの頂点を目指す姿勢は、若者たちに新たなインスピレーションを与えることでしょう。
収録されている「GET BUCK」はオールドスクールヒップホップに仕上がり、仲間を信じて共に頂点を目指す意志が込められています。また、「Run with me」はアコースティックギターとシンセが織りなす夢幻的なサウンドで、現実と幻想の狭間から自由を描き出しています。
音楽制作への真摯な姿勢
NOWZのメンバーは自らの音楽に強く関わることを大切にしています。JINHYUKが「HomeRUN」の作詞を担当し、SIYUNは「GET BUCK」の作詞を手掛けました。彼らがアルバムを制作する際には、常に新たな決意を持ち、成長を続けています。今作の『Play Ball』は、まるで野球の試合のように新たな挑戦を始める合図のような作品です。
実は、シングル発売に先立ち、NOWZはJTBCの番組「最強野球」に出演し、観客の注目を集めました。野球に対する関心を持ち、特別キャスターとして招かれたイ・チャンウォンからは「彼らは実力があり、素晴らしい人柄を持っている」と称賛されました。
リブランディングを経た新たな挑戦
そして、NOWZは今年7月にリブランディングを宣言し、1stミニアルバム『IGNITION』をリリース。これまではオルタナティブロックやシネマティックポップと多様性に富んだ音楽スタイルに挑戦してきましたが、今回のシングルではEDMを中心にオールドスクールヒップホップやバラードと、音楽の幅を広げています。
さらに、世界的な公演イベント「WATERBOMB MACAO」への参加など、NOWZの活動も多岐に渡ります。最近では、米Billboardから「今月のK-POPルーキー」として取り上げられ、彼らの音楽的才能が高く評価されています。「NOWZは確かな実力を持ち、幅広いジャンルの楽曲を上手に消化している」というコメントも寄せられています。
NOWZは新たにリリースした「HomeRUN」で、年末の音楽シーンでの頂点を狙う旅をスタートさせました。これからの彼らの活躍にますます期待が高まります。
写真提供 = CUBE ENTERTAINMENT
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