次世代CMS「LENSAhub」が大幅アップデート！新機能と拡張機能を紹介

次世代CMS「LENSAhub」が進化

株式会社インフォネットが提供する次世代CMS「LENSAhub」が、ついにバージョン2.0.0にメジャーアップデートされました。この改良によって、Webサイトの運用が一層快適になります。

主なアップデート内容

今回のアップデートでは、特に多くのユーザーからの要望を反映させた新機能とデザイン性の向上が特徴です。新機能には、記事を効率よく管理できる「記事ブロック機能」が追加され、大規模サイトの運用効率を大幅に引き上げています。これにより、同じデザインのページをまとめて管理することが可能になり、複数の店舗ページや製品ページを同時に扱うことができます。

さらに、自由度の高いデザイン設定を可能にするために、様々な機能が比率的に拡張されています。ボタンや画像に対しての角丸設定やアニメーションエフェクトを追加できるようになり、ユーザーは簡単にリッチなデザインのサイトを制作できることが期待されています。

バージョンアップによる主な機能強化

1. ID数の増量
各プランにおける利用ID数が増加します。具体的には、ライトプランでは1IDから5IDに、ビジネスプランでは5IDから10IDに変更されます。これらの価格は据え置きで、より多くのユーザーが横並びでWebサイトを運用できるようになります。

2. デザイン機能の拡張
- 画像要素への角丸設定
- アニメーションエフェクトの追加
- マウスホバー時のアクション設定
- ブロック間の余白設定の自由化
- テーマCSS設定でのカスタマイズ性向上
- リンク文頭へのアイコン付与

これらの機能強化により、ユーザーはより自由で多彩なデザインが可能になります。

3. 改善点
お知らせ一覧に、PDFや外部サイトへのリンクを設定できる機能が追加され、ファイルマネージャーでは複数ファイルの一括アップロードが実現しました。これにより、サイト管理がよりスムーズに行えるようになります。

会社概要

企業プロフィールとして、株式会社インフォネットは2002年に設立され、東京都千代田区に本社を構えています。代表取締役社長の日下部拓也が率いる同社は、Webサイト構築やCMSサイト構築、システム開発に加え、AI関連技術の活用にも力を入れています。

自社内のプロフェッショナルチームが、導入コンサルティングからデザイン制作、運用支援までを一貫して提供し、顧客の事業価値向上に貢献しています。