シンクレイヤ、次世代通信の最前線を披露
シンクレイヤ株式会社が、2026年7月23日と24日に東京国際フォーラムで行われる「ケーブル技術ショー2026」に出展します。このイベントは、ケーブルテレビ業界の中でも最大規模の展示会であり、放送・通信施設のソリューションを提案する重要な場として位置づけられています。シンクレイヤは、「ここまでやります!シンクレイヤ」をテーマに、様々な未来の通信技術を紹介します。
最新技術の実働展示
シンクレイヤがこの展示会で特に注目されるのは、国内で初めて商用化される「50G-PON」技術の実働展示です。この世界最速のPON技術は、単に技術を紹介するだけでなく、その導入後にどのように活用できるかを具体的に示します。これにより、部署のニーズに応じた次世代ネットワークの現実解を提供します。
CATV設備の未来を拓く
展示会では、放送・通信サービスを支える各種機器も幅広く紹介されます。特に、日常の運用に必要な機器の進化を示すことで、安定性と将来的な拡張可能性を両立した提案が期待されます。新型の10G-EPON ONUや光端末器など、最新の設備が登場します。
集合住宅における通信高度化
シンクレイヤは、老朽設備や限られたスペースがある集合住宅に特化した通信高度化の手法も紹介します。この技術により、今まで対応が難しかった案件にも柔軟に対応できる可能性が広がります。小型OLTや屋内型CMTSを通じて、通信のさらなる実用化が進みます。
ルーラルエリアの新たな展開
また、FTTHが進みにくい地域を対象にしたソリューションも提案されます。未整備エリアを新たなビジネスチャンスと捉え、柱上型ミニサブセンターや屋外型光増幅器など、多様な通信機器を通じて地域の発展に寄与する姿勢が強調されます。
地域DXソリューション
地域密着型のネットワークを活用したBtoBおよびBtoG向けの活用例も展示されます。特に、CCNetとの連携による取り組みとして、防災や観光分野の課題解決に貢献するサービスが紹介される予定です。また、安否確認を支援する新サービス「でんぱでみてるくん」が実働展示されます。
セミナーの開催
「ケーブル技術ショー2026」では、毎日プライベートセミナーも開催されます。23日にはWi-Fiセンシングを用いた新サービスの紹介や、光ファイバーによる獣害検知の情報が初公開され、24日には50G-OLT時代に向けたサービスの方向性も議論されます。
イベントの詳細
- - 開催地: 東京国際フォーラム
- - 日時: 2026年7月23日(木)9:30~18:00 / 2026年7月24日(金)9:30~17:00
- - 入場料: 無料(入場登録制)
シンクレイヤは、技術革新を通じて地域社会の持続可能な成長に寄与することを目指しており、業界の未来を切り拓く多彩な提案を行います。