invoxの新機能
2025-06-12 07:30:23

invoxが新機能を搭載!請求書発行のセキュリティを強化しました

新機能!invoxの請求書発行システム



請求書の発行はビジネスにおいて欠かせないプロセスですが、セキュリティや業務効率は常に悩ましい課題です。株式会社invoxが運営する「invox発行請求書」は、これまで以上に安全に請求書を送付できる新機能、認証コード機能を搭載しました。これにより、請求書をダウンロードする際のセキュリティが強化され、取引先に対する配慮がさらに行き届くこととなります。

認証コード機能の概要



新たに追加された認証コード機能では、請求書をメール(ダウンロードリンク)で送付する際、受取側に個別に認証コードを発行できます。受取側は、届いたメールアドレスを入力することで、自動的に認証コードが送信されます。これにより、受取先は別途パスワードを管理する必要がなくなり、手軽に請求書をダウンロードできるようになります。

この機能は、特に誤送信時の情報漏えいリスクを抑える効果も期待されます。これまでは、受取側がパスワードを管理する手間が大きな負担となっていましたが、この認証コードの導入でその負担を軽減することができるのです。

開発の背景



invoxがこの機能を開発するに至った背景には、政府が推奨するセキュリティ対策への動きと、企業の現実的なニーズの両方があります。PPAP方式に対する非推奨の動きがありつつも、実際には多くの企業が社外への請求書送付時にパスワード設定を要求しています。このような状況では、デジタル化の波に乗ることすら困難になる場合もあります。

そこで、invoxはユーザーの声を尊重しつつ、受取側の負担を最小限に抑え、発行側のセキュリティ要件にも柔軟に対応できる機能を模索してきました。この結果、今回の新機能が誕生したのです。

多様な送付方法



invox発行請求書は、請求書の送付方法として、メール(添付ファイル/ダウンロードリンク)、郵送(代行/セルフ)、FAXの5通りから選択可能です。この柔軟な選び方は、多様な取引先に対しても対応できる強みです。業務の流れに応じた送付方法を選べることで、より一層効率的なビジネスを実現します。

また、発行元の設定により、受取側は自ら請求書の受取方法やメールアドレスを変更することも可能です。これにより、取引の流れが途切れることなくスムーズに進行します。

今後の展望



invoxは、今後も請求書発行側と受取側の双方の業務効率を最大化するための新機能開発に取り組んでいきます。急速に進化するデジタル化の中、業務の安全性と効率性を兼ね備えたソリューションを提供することが、我々の目指す未来です。

株式会社invoxについて



invoxは、子どもたちが生きる明るい未来のために、事業を通じた社会貢献を目指しています。企業活動を通じた価値ある時間の創出や、環境への配慮、そしてNPOへの寄付活動など、持続可能な社会の実現に向けて尽力しています。 公式サイトでは、invox発行請求書の詳細情報や、導入事例を掲載中です。 invox公式サイト からぜひご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: invox 請求書 認証コード

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。