らくしふ、補助金認定
2025-09-12 11:10:33

クラウドシフト管理『らくしふ』が『IT導入補助金2025』対象ツールに認定されました

クラウドシフト管理『らくしふ』が補助金対象に認定



株式会社クロスビット(所在地:東京都千代田区、代表取締役:小久保孝咲)が提供するクラウドシフト管理ツール『らくしふ』が、このたび経済産業省と中小企業庁による『IT導入補助金2025』の対象ツールとして認定されました。この認定を受けて、より多くの中小企業や小規模事業者に向けた導入が進むことが期待されます。

IT導入補助金とは?



『IT導入補助金』は、2017年から始まった中小企業の生産性革命を推進するための事業の一環として位置づけられています。この制度により、一定の基準をクリアした中小企業や小規模事業者は、業務効率化やデジタルトランスフォーメーション(DX)を目指すためのITツール導入にかかる経費を補助されます。具体的には、最大350万円の補助金を受け取れる可能性があり、クラウドサービスの利用料も含まれ、これにより企業のデジタル化が促進されます。

深刻化する人手不足とシフト管理の重要性



日本では総人口が減少しており、特に現役世代の労働力不足が深刻な問題となっています。2025年のデータによると、65歳以上の高齢者が増えており、労働市場の変化に直面している企業も多くなっています。このような状況下で、企業の人手不足感は増しており、特に正社員の人手が不足していると感じる企業は50.8%に達しています。

これに伴い、従来の紙やExcelを使ったシフト管理の限界も明らかになっています。公平性を保つことや労務コンプライアンスへの対応、また多様な働き方に応じたシフト設計を行うためにも、クラウド型のシフト管理システムへの移行が急務とされています。クロスビットは、この『IT導入補助金』の対象ツールとして『らくしふ』が認定されたことを契機に、ますます多くの企業に『らくしふ』を活用してもらい、現場の課題解決と生産性向上に貢献する考えです。

補助金対象のプランや企業条件



補助金対象となるプランは、クラウドシフト管理『らくしふ』の基本機能を含む年間契約の一括払いです。このプランでは、ソフトウェアの利用料(1年または2年分)が補助対象となります。対象となるのは中小企業及び小規模事業者で、申請に必要な条件を満たす必要があります(詳細は公式ウェブサイトで確認できます)。

また、追加機能については現在審査中であり、企業の状態によって補助の条件や補助額が異なることがあります。

導入・申請に関するお問い合わせ



『IT導入補助金』を利用した『らくしふ』の導入を検討されている企業は、是非お気軽にお問い合わせください。プロフェッショナルなサポートが受けられます。

クロスビットが提供するサービス



労働人口の減少に伴い、オンデマンドワークや非正規雇用が増加しています。それにより、効率的なリソース分配計画が求められています。クロスビットは、シフト管理の効率化、管理工数の削減、人件費の最適化を実現するために、『らくしふ』を通じてサポートしています。今後はAIを活用した最適な人員配置など、新しいサービスを提供し、企業の成長を促進する方針です。

『らくしふ』の主な特徴


  • - 希望シフトの回収から確定シフトの共有をLINEで簡単に行える。
  • - 労務コンプライアンスに関する制限設定が可能で、アラート表示で法令違反を未然に防げる。
  • - 業種業態に対応したカスタマイズ性があり、多様なニーズに応える。
  • - 最適な人員数を設定し、人件費や配置の最適化が実現できる。

LINEを利用したクラウドシフト管理システム『らくしふ』の詳細は、公式ウェブサイトにてご覧ください。


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