東京で贅沢な鳥取和牛を楽しむグルメフェアが開催！

鳥取和牛フェアが東京で開催！

2025年の夏、東京のホテルニューオータニにて、特別なグルメイベント「鳥取和牛フェア」が開催します。このフェアは、2025年6月1日から7月31日までの期間に行われ、食のパラダイスとして知られる鳥取県が誇るブランド和牛「鳥取和牛」をテーマにしています。

鳥取和牛の魅力

鳥取和牛は、日本の和牛の源流とも言われており、特に「気高」号との血統がつながる由緒あるブランド牛です。江戸時代から飼育が行われてきたこの和牛は、大山を望む自然環境の中で育ち、清らかな水や良質なエサに恵まれています。その結果、口どけの良さを生み出す「オレイン酸」を豊富に含み、赤身の濃さと均一なサシが特徴です。とろけるような食感と肉本来の旨味が広がります。

贅沢なフェアメニュー

フェア期間中、ホテル内の6つの直営レストランで、様々なスタイルで鳥取和牛を味わうことができます。特に注目のメニューの一つが「鳥取和牛バーガーロッシーニ風」です。とろける脂に、フォアグラとトリュフを組み合わせた贅沢な一品。特製トリュフソースとビーフシチューが添えられ、奥深い味わいが楽しめます。

一方、甘口のビーフカツカレーも必見です。サクサクの衣に包まれた鳥取和牛は柔らかく、じっくり煮込まれたカレーと絶妙な相性を見せています。さらに、加熱された鉄板の上で楽しむ焼きそばも登場。もちもちの麺とシャキシャキの野菜、そしてとろける和牛が織りなすハーモニーは、食欲をそそります。

また、ランチには贅沢なステーキピラフセットも。たっぷりの野菜と共に味わうこの一皿は、腹ごしらえにもぴったりです。

ディナーメニュー

ディナーには日本庭園がある鉄板焼「石心亭」で、贅沢なフィレとサーロインを熟練シェフが焼き上げるコースも登場。日没後は庭園のライトアップが行われ、幻想的な雰囲気の中で美味しい和牛を堪能できます。最近人気の鉄板焼きしゃぶは、ビュッフェダイニングで楽しめ、薄切りにした和牛を自分で焼く体験も味わえます。

さらには、特製ダレで絡めたスタミナ丼や、冷製稲庭うどんなど、暑い季節にぴったりのメニューもあり、訪れる度に新たな味わいが楽しめます。