推し活とスーパー
2026-03-03 13:23:01

推し活ブームとスーパーマーケットのコラボの相性に迫る調査結果

推し活ブームとスーパーマーケットとのコラボが生む新たなニーズ



近年の推し活の人気から、各種業界とのコラボレーションが盛り上がりを見せていますが、今回、株式会社アスマークが実施した調査結果がその動向を浮き彫りにしました。この調査では、推し活をしている20~40代の男女を対象に「スーパー」とのコラボに対する期待や来店意欲を調査しています。

調査の背景


近年、アニメや漫画、VTuberなどとのコラボを通じたマーケティング手法が多様化しています。コンビニエンスストアだけでなく、カラオケや水族館、温浴施設にまでその範囲が広がっています。そして、日本国内のキャラクタービジネス市場は、2024年には約2兆7,773億円に達すると予想されています。このような背景から、企業にとってIP(知的財産)の活用は新たなマーケティング戦略として非常に重要な位置づけとなってきました。

今回の調査の目的


今回の調査では、生活密着型の施設であるスーパーと推しキャラとのコラボに関する意見を集計し、どの程度の期待が寄せられているかを明らかにすることが目的です。調査対象は推し活を行い、以下のカテゴリーに該当する対象として設定されています。
  • - アイドル・アーティスト
  • - K-pop系
  • - 俳優・2.5次元俳優
  • - モデル
  • - スポーツ選手
  • - YouTuber・Vtuber
  • - マスコット
  • - 企業キャラクター
  • - 少年漫画
  • - ゲーム系
  • - 映画・スタジオ系

主な調査結果


調査結果によれば、全体の約70%がスーパーとのコラボを期待しており、実に約80%の人が来店の意欲を示しています。また、最も実施してほしいコラボ内容として「コラボ限定のオリジナルグッズ販売(約24%)」が人気を集めました。この結果は、推しキャラとのコラボが消費者にとって非常に魅力的なアイデアだということを示しています。

各ジャンルの意見


推しのジャンルによってコラボに対する期待度は異なることもわかりました。特に「映画・スタジオ系」や「マスコット・企業キャラクター」に関しては高い期待が寄せられており、それぞれ84%及び83%がコラボを望んでいます。一方で、俳優や2.5次元俳優・スポーツ選手系などは期待度が低く、約55%の人がコラボを希望していました。

スーパーマーケットに来店する理由


スーパーとのコラボレーションが実現した場合、来店のきっかけになると答えた人は81%に達しました。性別や年代ごとに異なる異りもあり、例えば20代の男性ではこの割合が約7ポイント低く、女性30代では約5ポイント高い傾向が見られました。

コラボ企画の具体例


また、コラボ企画で特に人気だった内容を見ていくと、どの年代でも「コラボ限定オリジナルグッズ販売」や「ノベルティグッズの提供」が上位にランクインしています。特にゲーム系やマスコット系では、抽選付きのイベントなどが大人気となりそうです。これらの結果から、推し活をサポートする戦略として、スーパーが果たす役割の大きさが伺えます。

結論


今回のアンケート調査からは、推し活の人気とスーパーマーケットとのコラボの可能性が見えてきました。来店意欲を喚起する手段として、コラボレーションが重要であることが証明されました。今後、スーパーや関連企業はこのデータをもとに新たなコラボ企画を考案し、さらなる顧客の獲得を目指すことでしょう。この調査の結果を基に、今後の推し活市場とスーパーマーケットの連携がどのように展開されるかが楽しみです。


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