韓国家庭料理「オボンジップ葛西店」が2025年にオープン、幸せを届ける新拠点に

オボンジップ葛西店が2025年にオープン

韓国の家庭料理専門店「オボンジップ」が2025年10月31日(金)、東京都江戸川区の葛西に日本第2号店をオープンします。既に韓国国内で300店舗以上を展開し、多くのメディアやSNSで話題を呼んでいるこのお店は、家庭の味を再現した料理が魅力です。

韓国の味をそのままに

オボンジップは母の愛が詰まった「おふくろの味」がテーマです。その中でも特に人気のメニューである「直火ナックチ炒め」はテナガダコを使った炒め料理で、秘伝のソースとともに提供されます。また、「ポッサム」は柔らかい茹で豚肉が特徴で、食べ応えも満点です。どちらも見た目が美しく、インスタ映えすること間違いなし！

2020年春に韓国で開業したオボンジップは、特にコロナ禍にもかかわらず迅速にファンを増やしました。デリバリーやテイクアウトにも対応しているため、忙しい現代人にもぴったりです。SNSでの拡散や人気ドラマの撮影地に選ばれることで、話題性も高まり、急速に店舗数を増やすことができたのです。

幸せを運ぶ「五福」の理念

オボンジップの名前には「五福」という概念が込められています。長寿・富貴・健康・徳行・平和を象徴的に表したこの理念をもとに、店舗づくりが行われています。韓国ドラマにも度々登場するこのお店は、ただの食事を提供する場所ではなく、人々の心をつなぐ拠点としての役割も果たしています。葛西店もそうした場所となることを目指しています。

日本1号店の成功

日本初のオボンジップは2024年12月19日（木）にオープンしたJR神田駅近くの店舗です。グーグル口コミでは4.5点を獲得し、多くの支持を集める人気店に成長しました。このお店では本場韓国の味そのままの料理が楽しめ、ボリューム満点と好評です。オボンジップ葛西店でも同様に、多くのお客様にご満足いただけるよう努めてまいります。