大成温調、健康とスポーツの推進
2025-02-03 10:32:01

大成温調が東京都スポーツ推進企業に6年連続認定!従業員の健康促進の取り組み

大成温調がスポーツ推進企業として6年連続認定



東京都品川区に本社を置く大成温調株式会社は、東京都より「令和6年度東京都スポーツ推進企業」として、またスポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2025」に認定されました。この二つの称号は、従業員の健康増進に向けた取り組みが高く評価された結果、いずれも6年連続の認定となります。

健康増進に向けた取り組み


大成温調は、従業員の心身の健康を促進するため、多岐にわたる活動を実施しています。これらの取り組みは、社員のエンゲージメントや生産性向上にも寄与しています。以下に、主な活動を紹介します。

1. ラジオ体操の導入


工事現場で行われるラジオ体操をオフィスにも取り入れ、業務開始前に行うことで社員の心身の活性化を図っています。この取り組みにより、集中力の向上やリフレッシュの効果が得られています。

2. ウォーキングキャンペーン


年に2回、春と秋に「ウォーキングキャンペーン」を実施しています。参加した従業員は、開催期間中の歩数を計測し、1日平均8,000歩以上歩いた社員には社内ポイントが付与され、商品と交換できる仕組みとなっています。この活動は、社員同士の競争心を煽り、健康維持に寄与します。

3. 社内スポーツサークルの支援


スポーツを通じて社内の交流を促進するため、サークル活動支援制度が整備されました。公認サークルには活動費が補助され、現在は軟式野球部やランニングサークルなどが盛んに活動しています。

4. 地域スポーツの支援


地域貢献にも注力しており、2021年度からは品川区に拠点を置く「しながわシティスポーツクラブ」とパートナー契約を結んでいます。また、プロビーチバレーボール選手の黒川寛輝選手や、ゴルファーの中田康太郎選手との契約に加え、女子サッカークラブ「オルカ鴨川FC」とのスポンサー契約も締結しています。これらを通じて、地域のスポーツ振興をサポートしています。

認定を受けての今後の方針


大成温調は、SSG(持続可能な開発目標)を前提にした企業として、今後も従業員の健康促進に力を入れ、ESG(環境・社会・ガバナンス)推進企業として取り組みを強化していく方針です。また、地域社会への貢献も重視し、スポーツ活動やアスリート支援にも積極的に関与していく予定です。

東京都スポーツ推進企業とは


東京都の「スポーツ推進企業」は、従業員のスポーツ活動を促進する取組みを行っている企業を認定する制度であり、令和6年度には583社が名を連ねています。その具体的な取り組みや事例は、東京都の公式ホームページで紹介されています。この認定により、健康増進とスポーツ文化の発展への貢献が期待されています。

スポーツエールカンパニーについて


スポーツ庁の「スポーツエールカンパニー」は、働き盛りの世代が運動不足にならないよう、自らの健康促進に向けた積極的な取り組みを行う企業を認定しています。このような企業は、スポーツを通じて従業員の幸せや健康を実現しようと尽力しています。詳細については、スポーツ庁の公式ホームページで確認できます。

もっと知りたい!


大成温調は、空気調和、給排水衛生、電気設備工事など、幅広く手がける総合設備のプロフェッショナルグループ。今後も地域社会の中でスポーツ振興を通じた貢献に努める姿勢を貫いていきます。さらに詳しい情報は公式ウェブサイトをご覧ください。


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