秋を感じるジョエル・ロブションの新作パン！きのこと栗が主役の限定メニュー

ジョエル・ロブションの秋限定パンの魅力

秋が深まるこの季節、東京・港区を中心に展開する「ルパンドゥジョエル・ロブション」では、2025年9月10日から12月2日まで、秋限定の新作パンが発売されます。旬の食材を使った全6種のパンは、見た目も味わいも一級品。自宅で楽しむ秋の味覚としてぜひお試しいただきたいラインナップです。

新作の目玉、カレーパン～きのこ3種入り～

まず注目すべきは、ロブション氏が心から愛したという「カレーパン～きのこ3種入り～」。この新作は、マッシュルーム、しめじ、舞茸の3種類のきのこを使い、まろやかなカレーソースが絶妙に調和しています。カレーソースには13種類のスパイスとハチミツが加えられており、きのこの風味を引き立てます。

また、きのこはそれぞれ別でパン生地に包まれているため、噛むたびに異なる旨味が広がります。皮はほんのり甘く、サクサクと仕上げられており、もはや一口でその美味しさの虜になることでしょう。

伝統を引き継ぐキッシュシャンピニョン

秋の人気パンと言えば、「キッシュシャンピニョン」も外せません。こちらは、マッシュルーム、しめじ、エリンギの芳醇な香りとともに、ゴルゴンゾーラのコクが感じられる逸品。忍ばせたクルミが香ばしさを加え、ワインとの相性も抜群です。ちょっと特別なランチや、お酒のおつまみにぴったりです。

サクサク感が癖になる茸のフィユテ

さらに、毎年好評を博している「茸のフィユテ～パイ仕立て～」も、今回のラインナップに名を連ねています。サクサクのクロワッサン生地に4種のきのこや玉ねぎ、ガーリックオイル、チーズを重ねて焼き上げたこのパンは、秋を感じさせるほか、おもてなしの一品としても重宝します。

栗を感じる贅沢な栗パンたち

栗好きにはたまらないのが、「シャティーニュ」と「マロンクリームパン」。前者は、ラム酒漬けの栗を包んだ見た目も愛らしいパン。栗粉を練り込んだ生地で、どこから食べても栗の風味が楽しめます。後者は、濃厚なマロンクリームを、ほろ苦いチョコレートブリオッシュで包んだ一品。渋皮煮の栗をトッピングし、その甘さとほろ苦さの調和を楽しめます。

秋のパンを楽しむベストな場所

これらの秋限定パンは、東京の「ルパンドゥジョエル・ロブション」の全店舗で取り扱われます。渋谷ヒカリエや恵比寿ガーデンプレイス、六本木ヒルズなど、各地で楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください。販売期間は2025年9月10日から12月2日までですが、商品によっては取り扱い期間が異なることもあるため、店舗で確認することをおすすめします。

この秋、ジョエル・ロブションのお店で、季節の風味が詰まったパンを味わい、贅沢なひとときをお楽しみください。