小泉八雲の怪談が現代イラストで蘇る
東京都千代田区に本社を構える株式会社トゥーヴァージンズが、2026年2月24日(火)に小泉八雲の名作を現代のイラストレーターによるアートで新たに描き直した書籍、〈夜想絵物語〉シリーズの第二弾を発売します。このシリーズは注目の怪談作品を新しい視点で楽しむためのプロジェクトとして、特に話題を呼んでいます。
新作情報
『夜想絵物語ろくろ首』
イラストレーター:奇烏
- 著者:小泉八雲
- 翻訳:田部隆次
- イラスト:奇烏
- 予価:2,200円(本体2,000円+税)
- 仕様:B5判変形・横綴じ/上製あじろ/76P
- ISBN:978-4-86791-074-0
- 発売日:2026年2月24日(火)
この作品では、怪談の名作「ろくろ首」が新しい視覚表現で描かれています。奇烏によるイラストは、和の雰囲気を持ちながらも、どこか幻想的であり、物語が持つ恐怖感をより深く掘り下げるものとなっています。このイラスト文化が如何に現代に影響を与えているかを考える機会にもなります。
引用文
"死ぬ前にあの僧に飛びついてやろう、―引き裂いてやろう、―喰いつくしてやろう(『夜想絵物語ろくろ首』より)"
『夜想絵物語幽霊滝の伝説』
イラストレーター:さわ
- 著者:小泉八雲
- 翻訳:田部隆次
- イラスト:さわ
- 予価:2,200円(本体2,000円+税)
- 仕様:B5判変形・横綴じ/上製あじろ/48P
- ISBN:978-4-86791-075-7
- 発売日:2026年2月24日(火)予定
また、さわによる「幽霊滝の伝説」は、言葉の響きと共に不気味さを演出しています。彼女のイラストは、神秘的な背景やキャラクターの表情を通じて、物語の内面を覗かせてくれるものです。
引用文
"おい、お勝 再びその声は響いた―今度はその音調はもっと威嚇的であった(『夜想絵物語幽霊滝の伝説』より)"
前作の紹介
このシリーズの第一弾には、『夜想絵物語耳なし芳一』と『夜想絵物語雪女』が含まれています。どちらの作品も、著名なイラストレーターが手がけており、視覚的にも楽しめる内容となっています。 初めての登場作から今に至るまで、多くのファンに愛され続け、本の世界を豊かにしています。
- イラスト:おく
- 定価:2,200円(本体2,000円+税)
- 仕様:B5判変形・横綴じ/上製あじろ/64P
- ISBN:978-4-86791-072-6
- 発売日:2026年1月22日(木)
- イラスト:水溜鳥
- 定価:2,200円(本体2,000円+税)
- 仕様:B5判変形・横綴じ/上製あじろ/64P
- ISBN:978-4-86791-073-3
- 発売日:2026年1月22日(木)
特典情報
購入者特典として、一部書店では「アートシート」を用意しています。これは各作品に関連したイラストが印刷されているもので、ファンにはたまらない特典となることでしょう。取扱店舗によっては在庫状況が異なるため、直接確認することをおすすめします。
まとめ
このシリーズがもたらす新しい試みは、古典文学と現代アートの融合とも言える素晴らしい成果です。小泉八雲の作品がどのように現代の社会に影響を与えているのか、また新たな芸術的価値をどのように生み出しているのかを考える良い機会となるでしょう。ぜひ、書店で手に取ってみてください。新たに吹き込まれた息吹が感じられることでしょう。
会社情報
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