大相撲・大嶽親方が語る相撲界の魅力と未来

大相撲・大嶽親方が『コシノジュンコMASACA』に登場

12月14日と21日の二日間、TBSラジオの人気番組『コシノジュンコMASACA』に、大相撲・大嶽部屋の大嶽親方がゲストとして出演します。

大嶽親方のプロフィール

大嶽親方は1983年に愛知県名古屋市で生まれ、1998年に片男波部屋にて「玉飛鳥」として初土俵を踏みました。2005年には入幕を果たし、その後、幕内力士として数々の試合で活躍をしてきました。2016年に引退した後も、相撲界に留まり、片男波部屋で後進の力士たちを指導し続けていました。
近年の大きな変化として、今年9月には年寄り「大嶽」を襲名し、大嶽部屋を継承しました。これにより、彼の相撲界に対する熱い思いが新たな形で表現されています。

番組の見どころ

番組では、彼が偉大な大鵬親方に対する思いや、現在の所属力士である「王鵬」や「夢道鵬」に対する期待感について語ります。部屋を継承するにあたり、どのような覚悟で臨んでいるのか、そして今後の部屋の発展への展望など、興味深い話をたくさん聞けることでしょう。

さらに、「ちょんまげ」や「出稽古」など相撲界特有のならわしについて詳しく解説します。相撲ファン、そしてこれから相撲を知りたいと思っている方々にとって、必見の放送です。特に、力士に必要な「負けない気持ち」という大嶽親方の思いには深い共感を覚えさせられます。

視聴方法

『コシノジュンコMASACA』は毎週日曜日の17時から30分間放送されます。ファッションデザイナーであるコシノジュンコが、さまざまな分野のトップランナーを招待し、人々の繋がりや出会い、その中で感じる共感について掘り下げていく番組です。大嶽親方もこの旅の一環として、相撲界の真実や魅力を発信します。

ぜひ、次回の放送をお楽しみに！番組の公式HPも確認してみてください。

コシノジュンコ MASACA 番組HP