ピクポンがMazricaとの連携を強化!営業業務を効率化する新機能とは
音声と営業のDXを推進するpickupon株式会社が、SFAに特化した議事録AI「ピクポン」と次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」の連携を強化しました。この新しい機能によって、営業現場での課題解消が期待されています。特に、知らない番号からの着信時にその場で顧客登録ができるようになり、見込み顧客の情報を逃さずキャッチできるようになりました。
新機能のポイント
この連携には大きく分けて3つのポイントがあります。まず最初のポイントは、知らない番号からの着信時に即座にMazricaのコンタクト作成ページにアクセスし、その場で登録が可能です。これにより、見込み顧客を取り逃すリスクを大幅に減少させます。
次に、自動記録機能が追加されました。着信履歴が自動で記録されることで、営業チーム内での情報共有が迅速かつスムーズに行えるようになり、顧客情報の可視化が促進されます。これまで時間をかけていた通話履歴の手動記録が、全自動で行えるため、営業活動に集中できる時間が増えます。
最後に、新機能によってピクポンのインターフェースから直接Mazricaにコンタクトを登録できるようになりました。この一連の流れはワンクリックで行え、業務の手間を大幅に削減してくれます。
背景
営業チームの日常業務において、「誰からの着信か分からない」や「CRMへの記録が面倒」という課題は避けて通れません。これらは成果に直結するボトルネックとなってしまいます。今回の連携強化は、営業現場の声をもとに開発されたもので、営業機会の最大化と情報管理の一元化を目的としています。
今後の展望
pickuponは今後も多様なCRMツールとの連携を進め、音声を基にした売上増加を目指した仕組みづくりを支援する方針です。技術革新により、営業部門の業務効率化を進めるだけでなく、顧客との接点強化にも貢献していくことが期待されます。
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pickupon株式会社について
pickupon株式会社は「『こまってる。』で世界を変える」をミッションに掲げ、営業活動をストレスなく行えるサービスを提供しています。2018年に設立され、現在も様々な事業を展開中です。さらなる成長を目指して、これからも新しい技術やサービスを開発し続けます。