かが屋が描く招待状の悩み、ヨブナラCM第2弾公開!
7月15日(火)、株式会社ココチエが提供するWEB招待状サービス「ヨブナラ」の新CMが公開されました。今回はお笑いコンビのかが屋がキャストとして登場し、「あー」篇というタイトルで、招待状送付時の面倒な悩みをコミカルに描いています。
CM制作の背景
昨今のデジタル化が進む中、招待状の業務は依然としてアナログな方法が多く、特に企業間のイベント招待状は、紙の封書や個別メール送信が主流です。このような方法では、招待状の作成から送付、さらにはゲストリストのチェックまで、非常に手間と時間がかかります。
そのような煩わしさを解消するために作られたのが、ヨブナラです。今回のCMでは、特にアナログな送付方法による悩みをテーマにしており、「ゲストの名前や住所が分からなくて困る」という光景に焦点を当てています。ヨブナラを利用することで、名前や住所が不明でも招待状のリンクを簡単に送信できる利便性をアピールし、視聴者にその魅力を伝える目的のもと制作されました。
CM概要
このCMは30秒のクリエイティブで、公式YouTubeチャンネルにて公開されています。特設サイトも用意されており、過去に公開された「通知」篇や次回予告されている「おわり」篇もご覧いただけます。
- - 公開日: 2025年7月15日(火)
- - 名称: 「あー」篇(30秒)
- - YouTube URL: こちら
- - 特設サイト: こちら
CMのストーリー
CMの舞台は、かが屋の二人が勤める会社のイベントチーム。創立20周年記念パーティーの招待ゲストについての話し合いが行われる会議室が設定されています。退職した元同僚を招待したいが名字が変わったため、名前を思い出せずに全員で天を仰ぎます。また、引っ越しをして住所が分からず、「確か海沿いの…」と皆が記憶を巡らせる場面が展開され、招待状準備にまつわる困ったあるあるをリアルに再現しています。
撮影時のエピソード
撮影現場では、かが屋のお二人が自然と演技に入り込む様子が印象的でした。元同僚の名前や住所が思い出せずに、「あー」と声を揃えながら記憶を辿るシーンは、まるでコーラスのようで、息の合ったパフォーマンスが展開されました。
その中でも会話のスピード調整や、天を仰ぐ「間」の演出には、監督からの細かな指導が入り、撮影のクオリティを向上させるための試行錯誤が続けられたそうです。また、撮影には実際のオフィス会議室が使われ、リアリティを重視した演出も光ります。各種小道具にもこだわりが見え、観ている人の目を引きます。
かが屋のプロフィールとコメント
かが屋
マセキ芸能社に所属するお笑いコンビで、2015年に結成されました。「キングオブコント」では2018年や2019年に準決勝に進出。最近では映画やドラマにも出演し、幅広い活躍を見せています。
- - 加賀翔さんのコメント: 「コントを撮っている錯覚に陥ったほど、楽しい現場でした。全3部作のヨブナラコント、ぜひ皆さんに観てほしいです!」
- - 賀屋壮也さんのコメント: 「とても楽しい撮影でした!面白さ満載なので、ぜひ観てください。シリーズ化してほしいです!」
WEB招待状ヨブナラについて
「WEB招待状ヨブナラ」は、従来の紙の招待状をデジタル化し、ゲストを招待する全プロセスを効率化するWEBサービスです。このサービスを利用することで、主催者は手間やコストを大幅に削減し、環境にも配慮することができます。個人から企業まで多様なシーンで利用されており、その利便性は高く評価されています。
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会社情報
- - 社名: 株式会社ココチエ
- - 所在地: 東京都港区南青山5-13-1 プレファス南青山3F
- - 代表: 糸島求一
- - 創業年: 2013年
- - 会社ホームページ: こちら