ARアクティビティ『HADO』新体験、大阪ヘルスケアパビリオンで開催！

新感覚のARアクティビティ『HADO』

大阪・関西万博内の「リボーンステージ」で、革新的なAR（拡張現実）アクティビティ『HADO』の体験イベントが開催されました。参加者は、魔法のようなエナジーボールを放ったり、シールドで自分を守ったりしながら、次世代のゲームを体感しました。

カスタマイズ可能なHADOの魅力

『HADO』の特長は、AR技術を利用してゲーム内のさまざまな要素をカスタマイズできることです。エナジーボール、シールド、キャラクター、そして音声など、プレイヤーは自由にデザインし、独自のキャラクターを動かすことで、オリジナルのゲーム体験を創出できます。イベントでは、和泉市のイメージキャラクターであるコダイくんとロマンちゃんが登場し、観客同士でハートの弾を送り合うコンテンツが展開され、多くの声援が飛び交いました。

HADO体験ステージ

HADOモンスターバトルに挑む

次にご紹介するのは、超体験型のARバトルアクション「HADOモンスターバトル」です。このアトラクションでは、参加者は現実世界にリアルに表現されたモンスターと戦います。仲間と連携を取りながら、エナジーボールを放ち、モンスターにダメージを与えることを目指します。

参加した人からは「楽しかった。またやりたい」「操作に慣れるまで難しかった」「ドラゴンがかっこよかった」といった感想が寄せられ、迫力あふれる戦闘体験が多くの心を掴みました。

HADOモンスターバトルの様子

イベント概要

このARアクティビティ『HADO』の体験イベントは、2025年5月18日（日）18:30〜20:00に、大阪ヘルスケアパビリオンで行われました。家族連れや友人同士がステージ上で体験し、観客からの盛大な応援を受けるシーンが印象的でした。

HADO ARENA エコール・いずみの新設

さらに、関西初の『HADO』専用施設「HADO ARENA エコール・いずみ」がオープンしました。この場所では、日常的にARスポーツ『HADO』を楽しむことができ、男女や年齢を問わず、多くの人々が手軽に体験できる環境が整っています。さまざまな場面で活用可能なこの施設は、地域のイベントや学校慶事、社内訓練などにも利用されています。