蓄電池プロジェクトセミナー:法務とファイナンスの最新動向
2025年4月14日(月)、JPI(日本計画研究所)が主催する「蓄電池プロジェクトに関する法務とファイナンス」セミナーが開催されます。このセミナーでは、長島・大野・常松法律事務所の弁護士、小林努氏をゲストスピーカーとして迎え、蓄電池プロジェクトの最新動向と法律面、そしてファイナンスに関する深い知識を得ることができます。
蓄電池プロジェクトの重要性と背景
近年、再生可能エネルギー源の増加に伴い、蓄電池技術への注目が高まっています。特に、太陽光などの不安定なエネルギーソースから生じる出力抑制を緩和するために、蓄電池プロジェクトが不可欠になってきました。また、長期脱炭素電源オークションがスタートしたことで、蓄電池プロジェクトの開発が一気に加速しています。これらの動向を背景に、蓄電池プロジェクトはビジネスとしても非常に注目されています。
セミナーの概要と目的
本セミナーでは、以下のような具体的な内容について解説されます。
1. 蓄電池プロジェクトの織りなすビジネスモデル
2. 系統用蓄電池と再エネ併設型蓄電池の法制度
3. プロジェクトファイナンスの構成に関する課題
また、セミナー後には名刺交換やネットワーキングの機会も設けられており、参加者同士の交流を図りながら新たなビジネスチャンスを創出するための場となっています。
詳細情報と参加方法
セミナーは、会場での受講はもちろん、オンラインでのライブ配信やアーカイブ視聴も可能です。参加費用は個人が参加する場合は35,490円(税込)、2名以降の同時申込みで30,490円(税込)となります。受講方法は非常に柔軟で、自分のライフスタイルに合わせた参加が可能です。
講師について
講師の小林努氏は、蓄電池プロジェクトに関する法務やファイナンスに精通しており、その深い知識を基にわかりやすく解説してくれます。セミナー終了後には、講師との質疑応答セッションも設けられており、具体的な質問や相談も可能です。
人脈形成と新たなビジネスの機会
セミナーは参加者同士の新たな人脈形成もサポートしており、業界内での交流や情報交換が期待できます。特に法律事務所に所属している方は、事前に注意事項を確認してからの参加となりますのでご留意ください。
興味のある方は、ぜひお早めにお申込みを!
詳しい情報は公式ウェブサイトをご覧ください:
セミナー詳細・お申し込み