ダイナースクラブとふるさとチョイスがコラボ！特設サイトが誕生

2025年12月1日、三井住友トラストクラブとトラストバンクが手を組んで、特設サイト「ダイナースクラブ×ふるさとチョイスふるさと納税」をついにオープンします。これは、日本全国の1,700以上の自治体から厳選された逸品を紹介するもので、ダイナースクラブ会員に特化した内容となる予定です。

ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブは、お金だけでなく「特別な体験」を提供することに力を入れています。例えば、職人が手がけた唯一無二の家具や独自の素材を使用したジュエリー、そして地域に密着した文化を体験できる特別な宿泊プランなどがラインナップされる予定です。

初回の公開内容はとても多岐にわたります。家具では、山形県の東村山郡から提供される「山形緞通じゅうたん購入引換券」が登場。寄付金額は350,000から115,500,000円と幅広く設定されており、価格によってさまざまな選択肢が用意されています。さらに、山梨県甲府市のアーガイル産ピンクダイヤモンドネックレスが登場し、なんと寄付金額は8,800,000円という高額です。

旅行や体験の類でも、広島県尾道市が提供する「guntû（ガンツウ）ご利用券」が特集され、寄付金額は1,000,000円となっています。これはただの旅行方法ではなく、地域の文化や素材をより深く理解する特別な体験が得られる要素が満載です。また、グルメ好きにはたまらない、兵庫県朝来市の「平山牛舗の厳選『神戸牛』おたのしみ全6回定期便」が180,000円という価格で提供されます。

このように、ダイナースクラブにしかない目利き力を活かした品々は、寄付することで地域の魅力を再発見できるように設計されています。さらに、寄付を通じて「故郷への恩返し」を大切にし、地域に受け継がれてきた技術や文化を次世代へつなげる使命が込められています。

ダイナースクラブでは今後も「ふるさとときめきプロジェクト」を進行し、会員のニーズに合わせた提案を実施。寄付者にとって、より豊かで充実した経験が得られるよう、さまざまな取り組みを展開していく予定です。特設サイトのリンクはこちらとなりますので、ぜひチェックしてください。