「ごった煮〜ず」の夢
2025-04-03 16:53:04

子どもから大人まで楽しむ「ごった煮〜ず」の夢のイベント

大人と子どもをつなぐ「ごった煮〜ず」のチャレンジ



参加型イベント集団「ごった煮〜ず」は、2012年から大人も子どもも楽しめるエンターテインメントを提供しています。新宿区を拠点に、これまでに2,000名以上の来場者を迎え、その場の雰囲気を大切にした経験が特徴です。イベントの主役は来場する人たちであり、全ての人に開かれた空間作りを目指しています。

代表の林ともみの思い


代表の林ともみさんは、自身が子ども時代にファミリーミュージカルを見て感動を受けた経験をもとに、世代を超えた交流の場を作りたいと思うようになりました。周囲には舞台に出る人が少なく、芸術や芸能は自分とは無縁だと思っていましたが、成長する中で無限の可能性に気づきました。大人も子どもも様々な要素に触れあって影響し合うことを目指して、「ナナメの関係」を築こうとしています。

ごった煮〜ずの取り組み


「ごった煮〜ず」では、観客と出演者の間に制限は設けていません。一般的には未就学児が参加できないイベントが多い中、ここではそのような制約を設けず、子どもも大人も一緒に楽しむことができるストーリーが展開されます。参加者全員が鍋の具材のように重要であり、各々が主役となることが求められています。このような取り組みを通じて、親子間や友人関係の新たな「ナナメの関係」を育むことを目指しています。

2025年に叶えたい夢


ごった煮〜ずは、2025年に様々なイベントを通じて夢を実現しようとしています。
1. リアルイベントとしての生演奏:年齢に関係なく楽しめる内容で、青空演劇なども視野に入れたアート体験を提供予定。
2. 「推し活コミュニティ」:日本のサブカルチャーを海外に発信し、共に楽しむ場を作りたい。
3. お茶を囲むIAトーク会:各国のお茶を用意しリラックスして好きなことを語り合うイベントを企画中。
4. マニアック職業体験:未知の職業や文化を学べる体験を通じて、若い世代に新しい視点を与える機会を提供。

「ごった煮〜ず」は、これらの夢を実現するために走り続けています。特に大人と子どもが交流することで互いに影響し合う化学反応の場を作り、親子での楽しみ方や新たなつながりを提供しています。

代表者:林ともみ


林ともみさんは、1983年に東京都で生まれ、早稲田大学を卒業してから芸能活動を始めました。彼女は子供の頃からの空想好きが高じて、脚本の執筆やイベント企画に携わるようになりました。最近ではクラウドファンディングを活用し、初監督・主演作品「りんごのおと」を製作しました。

全ての人に開かれた「ごった煮〜ず」の活動は、参加者が一緒に楽しむ新しい形のエンターテインメントを提供し、今後の展開が非常に楽しみです。四月一日の「April Dream」プロジェクトでは、夢の実現に向けた情熱を全力で応援しています。世界中の人々を『ナナメの関係』で結びつけ、共に楽しむ環境を広げていくための活動がこの先も続いていくことでしょう。


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