北欧発フードロス削減アプリ「Too Good To Go」が日本で新たに展開
デンマークから始まった世界No.1のフードロス削減アプリ「Too Good To Go」が、日本の人気ブーランジェリー「BOUL’ANGE」と提携し、6つの店舗でサービスを開始しました。この取り組みは、残された食品に価値を見出し、環境に優しい形で食を提供するものです。
「BOUL’ANGE」との提携
「Too Good To Go」を運営するToo Good To Go Japan株式会社は、「BOUL’ANGE」をパートナーとして迎え、パンを廃棄することなくユーザーに届ける新しい仕組みを導入しました。BOUL’ANGEの職人がこだわり抜いて作り上げたパンが、サプライズバッグとして提供されます。
footer
これは、環境に配慮した「おいしい選択。」を実現するための大きなステップとなります。
フードロス問題への取り組み
日本ではフードロスが社会的な問題となっており、特にパン業界では製造過程で無駄が生じやすいとされています。BOUL’ANGEのパンは、消費者が日常的に利用しやすい商品を展開しつつ、余剰品をお得な価格で提供することでフードロス削減へと貢献しています。
Too Good To Goのサプライズバッグには、旬の素材を使ったパンが詰め込まれており、通常2,000円相当のパンが1,000円(税込)で提供されるというお得な内容です。各店舗では、当日余ったパンを利用してサプライズバッグを2個程度販売します。
導入店舗
このサービスは東京都心と神奈川県内の6店舗で始まりました。
- - BOUL’ANGE 日本橋店
- - BOUL’ANGE 東京ドーム店
- - BOUL’ANGE サザンテラス店
- - BOUL’ANGE 新宿店
- - BOUL’ANGE 錦糸町店
- - BOUL’ANGE あざみ野店
利用開始日は、日本橋店が3月5日、他の5店舗が3月9日からです。ユーザーはアプリを通じて手軽に購入できます。これにより、食卓には新鮮でおいしいパンが届けられ、同時に廃棄物を減少させることが期待されています。
両社の意義とコメント
BOUL’ANGEのディレクター、藤栄美氏は「フードロス削減の取り組みを通じて、パンを大切に味わっていただく機会を広げたい」とコメントしています。また、Too Good To Go Japanの代表、大尾嘉宏人氏は、「多くの方に愛されるBOUL’ANGEと共に、より多くの人々がフードロスを意識し、実践できることに喜びを感じています」と述べています。
未来へのビジョン
「Too Good To Go」は、フードロスをなくすための社会的な活動を展開しており、その影響は国内外に広がりを見せています。これからも、人々が選ぶ「おいしい選択。」の輪をさらに広げ、持続可能な社会の実現に向けて進んでいくことでしょう。
BOUL’ANGEは、世界中から厳選した素材を使用し、独自の製法で日常に彩りを加えることをモットーにしています。今後の展開にも期待が高まる中、フードロス削減が当たり前の選択肢として定着することを願っています。