株式会社事業人とミズカラが業務提携を発表し新たな組織づくりをサポート

株式会社事業人と株式会社ミズカラが業務提携

株式会社事業人（本社：東京都港区、共同代表：宇尾野彰大ほか）と株式会社ミズカラ（本社：東京都港区、代表取締役：村岡大樹）が新たな業務提携を発表しました。この提携により、両社は組織づくりに関する総合的な支援を提供し、企業の成長を促進することを目指しています。

業務提携の背景

現代の企業にはさまざまな組織的な挑戦があり、その解決には専門的な知識と戦略が欠かせません。株式会社事業人は、理想の未来や事業課題に応じたオーダーメイドの組織づくりプランを提供しており、対して株式会社ミズカラは、認知科学に基づいた個人や組織のコーチングを通じて、潜在能力の引き出しを行っています。今回の提携を通じて、これらの専門性を融合させ、クライアント企業により強力なソリューションを提供することを目指しています。

提供するソリューション内容

両社の提携により、急成長を目指す企業向けに、組織づくりの総合支援パッケージが始まります。この共同サービスでは、経営者やマネジメントチームに向けたコーチングプログラムを提供し、理想的な未来を見出すサポートを行います。このプログラムを通じて、組織が求める人材の採用強化や人事制度の整備、さらには組織文化の形成に至るまで、幅広いニーズに対応することが可能です。

また、マネジメントメンバーの間での認識を揃えるだけではなく、全社的な運用の包括的なサポートも行うことで、より効果的な組織運営を実現します。今後は、両社が持つ専門性を活かし、共同サービスのさらなる展開を図る予定です。

各代表の意見

この業務提携に関する代表者からのコメントにも注目が集まっています。株式会社ミズカラの代表取締役CEOである村岡大樹氏は、「私たちミズカラが持つ認知科学のコーチングでは解決できない領域を、事業人の皆様がサポートしてくれることで、理想的な協力関係を築けた」と述べています。彼はさらに、「日本の組織を変え、日本をより良い場所にするために、共に協力していきたい」と語り、提携への強い期待を表明しました。

一方、株式会社事業人の共同代表者である宇尾野彰大氏は、「ミズカラ社とのつながりは、過去の共同プロジェクトがきっかけで生まれた」とのこと。その経緯を踏まえ、「認知科学に基づいたコーチングの重要性を理解することで、組織の変革に向けた計画を丁寧に設計していきたい」との意気込みを示しました。