丸の内にて開催！パパス・マドモアゼルノンノンのヴィンテージ雑貨特別展示販売

時代を越えての美意識

2025年6月10日（火）、東京・丸の内にあるパパス・マドモアゼルノンノン本店にて、特設スペースでヴィンテージ雑貨の特別展示販売が開催されます。このイベントは、株式会社パパスが運営するPapasとMademoiselle NON NONが共同で行うもので、創業デザイナーが世界中から厳選したヴィンテージアイテムがずらりと並びます。

小さなブティックから広がった世界

このブランドは1964年に、原宿に誕生した小さなブティックから始まりました。独特のブリティッシュグリーンの扉を開けると、さまざまな色のTシャツやパンツがところ狭しと並び、当時から多くの人々に愛され続けています。マドモアゼルノンノンの例を挙げると、「普通が素敵で、素敵が普通」というコンセプトで、オーナーの思いを凝縮したブランドです。

その後、マドモアゼルノンノンは全国に60店以上を展開し、その美意識やスタイルを広げてきました。今回の特別展示では、そのユニークな世界観を体現したヴィンテージ雑貨を楽しむことができます。

ヴィンテージ雑貨の魅力

展示されるヴィンテージ雑貨は、パパス・マドモアゼルノンノンのデザイナーによって収集されたもので、それぞれに独自の物語があります。これらのアイテムは、時間とともに育まれた温もりや魅力が詰まっており、親から子へと受け継がれるような品々です。一つ一つのアイテムにこめられた歴史を感じながら、あたかも自分自身がデザイナーの旅を体験するかのような感覚になります。