i-dle、8th Mini Albumで完全体カムバックを発表！期待高まる新たな挑戦

i-dle、完全体カムバックが決定

人気ガールズグループ、i-dle（アイドゥル）が、待望の8th Mini Albumをリリースし、5月19日に完全体でのカムバックを果たすことが発表されました。この発表は、所属事務所であるCUBE ENTERTAINMENTの公式SNSを通じて行われ、ファンの間で大きな話題となっています。

映像で明かされた新たなコンセプト

CUBE ENTERTAINMENTは、カムバックに先立って「for (G)」と題された映像を公開しました。この映像では、メンバーたちが黒いローブをまとい、ワインの雨の中でダンスを披露する姿が印象的です。映像の中で彼女たちは、共に歩んできた「G」を敬いながら、明るい笑顔を見せています。映像の終盤には、デビュー曲「LATATA」の歌詞に登場する「誰が怖がるって？」というセリフが響き渡る場面もあり、ファンの期待感を一層高めています。

新たなアルバムとその魅力

公開された映像のラストには、「8th Mini Album」という文字が映し出され、5月5日から19日までの意味深な日付が示されています。これにより、今後の展開に関するファンの好奇心が掻き立てられました。また、8th Mini Albumの予約販売も既に開始され、今回のアルバムは全3種類が用意されています。アルバムバージョンやCD付きバージョンの予約購入者には、特典としてポスターが提供されるほか、フォトカードアルバムも販売されます。このフォトカードアルバムにはQRコードが付属しており、様々なデジタルコンテンツを楽しめる仕様となっており、コレクションとしても高い価値を誇ります。

グループ名変更と再契約

i-dleはデビュー7周年を迎え、グループ名を「(G)I-DLE」から「i-dle」に変更しました。この決定は、昨年12月に全メンバーがCUBE ENTERTAINMENTと再契約を結んだことに続くもので、これにより彼女たちはより自由で限界のない音楽とコンセプトを追求していくことを示しています。特に、グループ名の変更は中国のWeiboでリアルタイム検索ワード1位を記録し、彼女たちの国内外における影響力を証明しています。