新鋭eモビリティブランド『FINE MOBILITY』、都市生活をスタイリッシュに変革

新たな移動のかたち『FINE MOBILITY』

株式会社RIAN CARRYが、日本発のeモビリティブランド『FINE MOBILITY』を正式にローンチしました。グローバルな流れの中で、エコでスタイリッシュな移動手段を提案する本ブランドは、都市生活の革命を目指しています。

ブランドの理念

『FINE MOBILITY』は、ただの移動を目的としたものではなく、移動そのものを楽しむための時間を提供することを理念にしています。「目的地に着くこと」を優先するのではなく、「移動が与える気持ちの豊かさを大切にしたい」という思いが込められています。あえてスピードを追求するのではなく、ゆっくりとした時間を楽しむことが、心の豊かさに繋がると考えているのです。

このブランドのコンセプトは「リラックス＆カジュアル」。サイクリングを通じて、自分自身を見つめ直す時間を持ってもらいたい、という願いが込められています。これにより、目的地へ向かう過程そのものを楽しい体験に変えることができるでしょう。

見た目にも楽しさを

そんな思いを表現したブランドのロゴは、子どもが自由に描いたかのようなデザイン。見る者の記憶に残る、特徴的なアイコンです。『FINE MOBILITY』が提供するのは、単なる移動ではなく、「体験」と「可能性」です。きっと、まずはそのロゴを見て、高鳴る期待を感じることでしょう。

第一弾製品『FINE CARGO (仮称)』

新ブランドから初めて発売されるのは、都市での使用に特化したコンパクトなカーゴバイク『FINE CARGO (仮称)』です。その全長は1.9m、幅は0.6m以内におさまる設計になっており、街中でも取り回しやすいことが特徴です。また、前輪は16インチ、後輪は20インチと、安定性と機動性を兼ね備えています。これにより、さまざまなシチュエーションで安心して使えるでしょう。

さらに、快適なライディングを実現するために、ベルトドライブとシングルギア構造を採用。手間いらずで、穏やかに街を楽しむことができます。また、電動アシストタイプと非アシストタイプの2つのモデルが展開される予定です。

CEOのメッセージ

CEO古富武鹿氏は、『FINE MOBILITY』の登場を、自らの誇りと感じています。過去に開発した三輪カーゴバイク『STREEK』とは異なるアプローチで、カジュアルに街を走る楽しさを提案しています。この新ブランドでは、移動がただの行為ではなく、心を軽やかにし、自分らしさを表現する時間へと変わることを願っているのです。

終わりに

今後のラインナップも楽しみですが、まずは『FINE CARGO』で新しいライフスタイルを体験してみてはいかがでしょうか。『FINE MOBILITY』の探求は始まったばかりです。エコでスタイリッシュな未来を共に楽しんでいきましょう。

【問い合わせ】
株式会社RIAN CARRY
▶︎公式ウェブサイト
▶︎メール: info@riancarry.com