ロバート秋山が贈る新番組『楽しすぎる約30分』が始動！

ロバート秋山が贈る新番組『秋山の楽しすぎる約30分』とは？

名古屋テレビ（メ〜テレ）で新たにスタートする月1回のレギュラー番組『秋山の楽しすぎる約30分』が、ロバート秋山の新しい挑戦を描きます。本番組は、秋山が心に温めてきた「楽しむ」ことに焦点を当てた企画を次々と実現させる内容です。総合演出を務めるのは、秋山の熱心なファンから転身した「メモ少年」こと篠田直哉プロデューサー。このコンビが紡ぐ秋山ワールドの魅力に、期待が高まります。

番組の概要と放送日

『秋山の楽しすぎる約30分』では、秋山自身が過去に実現できなかったアイデアや、思いつきの楽しい企画を実現させていきます。その中には、他のテレビ局での提案やリクエストも含まれていて、秋山の多才さが光ります。初回の放送は、2025年4月26日（土）深夜0時から、愛知・岐阜・三重の東海3県で放送予定です。これを皮切りに、YouTubeやTVerを通じて、全国のファンが楽しむことができるようになります。

目を引く初回の内容

初回に登場するのは、秋山が「カメラマン」としての役割に挑むというユニークな企画。普段見ているタレントがカメラマンにアーンする瞬間を経験したいという秋山が、名古屋・大須でロケを行います。名古屋の人気タレント、須田亜香里と共演し、果たして彼は一口を得ることができるのでしょうか？さらに、食リポ中のアナウンサーにも突撃し、期待と興奮が織り交ざったロケが展開されます。

秋山のコメント

秋山自身は、この新しい番組について「自由にやっていい」と感じられることにとの期待を語っています。彼はこれまでの「秋山歌謡祭」シリーズとのつながりを持ちながら、新たにレギュラー番組を立ち上げたことに感慨深い思いを抱いています。「年に1回の特番での関係が、月1ペースでの定期的な仕事になったことで、ちょっと怖さも感じています」と、少しの緊張感を楽しむ姿勢も見受けられます。

メモ少年の思い

一方で、篠田直哉プロデューサーもこの新番組への意気込みを語っています。「ロバート秋山とレギュラー番組を持つことは、長年の夢でした」と話し、秋山との打ち合わせの中で多くの面白いアイデアが出ていることを伝えています。特に「ファンだった人が演出をすることで新しい魅力を引き出せる」と、自身の役割を楽しんでいる様子が伺えます。