STU48カウントダウンライブ
2026-01-01 03:58:24

STU48 2025-2026年越しカウントダウンライブの感動を振り返る

STU48 2025-2026年越しカウントダウンライブ



広島県のBLUE LIVE HIROSHIMAで、2年目となるSTU48のカウントダウンライブが盛況のうちに開催されました。このイベントは、ファンと共に新しい年を迎える特別な機会となっています。

ライブの構成と内容



今回の公演は4部構成で行われました。まず第一部では、2025年12月20日に初披露された4期研究生による公演『さあ未来を探しに行こうか?』、続いて第二部ではおなじみの『アイドルの夜明け』、そして第三部ではSTU48スペサポ会員限定の年末イベントが展開されました。メインとなる『STU48 COUNTDOWN LIVE 2025-2026』は、23時30分にスタートし、2025年から2026年の新年へのカウントダウンが始まりました。

兵頭葵が豪華なオープニングを飾り、ファンに向けて「2年連続のカウントダウンライブを楽しんでいきましょう!」と呼びかけた場面は、会場の熱気が高まりました。セットリストは2025年の思い出を振り返る内容で、『地平線を見ているか?』から始まり、ファンが何度も楽しんだ公演曲が続きます。

トークセッションとカウントダウン



2026年まで残り5分となったとき、兵頭と原田清花が2025年を振り返り、思い出深いエピソードを語りました。兵頭は「自分らしく活動できた年だった。楽しむことができました」と述べ、原田も「たくさんの楽しい思い出ができたので、来年も頑張りたい」と意気込みを語りました。

やがてカウントダウンが迫り、谷口茉妃菜の合図でファンと一緒に10、9、8…と盛り上がります。新年の瞬間にバズーカとクラッカーが鳴り響き、特製の午の着ぐるみも会場に登場し、多くの笑顔が広がりました。

新年の歌と抱負



新年最初のパフォーマンスは『夢力』。福田朱里が「2026年にはもっとたくさん飛躍したい」と語り、会場は希望に満ちた雰囲気に包まれました。続いて午年にちなんだメンバーが新年の抱負を語ると、ファンからは大きな拍手が送られました。各メンバーがそれぞれ新しい挑戦への意気込みを述べ、会場全体が一つになった感動の瞬間でした。

様々な演目が織りなすステージ



後半のブロックでは2025年の『STU48 Live Tour』でお披露目された良曲をメドレー形式で披露。異なる期のメンバーが共演することで、グループの成長を感じさせる内容となっていました。アンコールではキャプテン・岡田あずみが2025年の感謝を伝え、2026年もファンに寄り添いながら前進する決意を表明しました。

ラストは『出航』という曲で締めくくられ、感動的なフィナーレを迎えました。STU48は2026年に結成9周年を迎えるにあたり、「10周年、その先も」といった新たな一年への期待を胸に、これからも挑戦を続けることを誓いました。

このカウントダウンライブは、STU48とファンの絆を深める素晴らしい時間となり、新たな年への希望を感じさせるものでした。今後の活動にも大いに期待がかかります。


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