舞台『タタラの唄姫』
2025-07-21 12:35:02

舞台『タタラの唄姫』が切り開く新たなダークアクションの世界

舞台『タタラの唄姫』がついに開幕!



劇団飛行船の最新作、舞台『タタラの唄姫』が2025年7月19日に開幕しました。この作品は、荒廃した日本を舞台に、刀剣と歌が交錯するダークアクションライブステージです。

本稿では、7月18日に行われたゲネプロの模様をお届けします。舞台の魅力を第一にお感じいただければ幸いです。

ダークアクションの世界観



『タタラの唄姫』は劇団飛行船が創造した完全オリジナル作品で、物語の舞台は想像を超えた荒廃した時代。そこで繰り広げられるのは、霊的存在と人類との壮絶な戦いです。この舞台では、悪霊に襲われた人々の前に立ち上がる二人の少女が描かれています。一人は美しい歌声で魂を解放し、もう一人は刀剣を駆使して悪霊を打ち倒します。この二人の少女の奮闘が物語の核となり、観客を魅了します。

時は流れた20XX年、封印されていた悪霊が甦り、再び人々を脅かします。これに立ち向かうのが、刀剣と唄が求められる特殊な学校『桜花妖錬高等学校』に通う琴音遙と出雲あずみの二人です。彼女たちは、運命を背負った少女たちとして、刀剣に宿る力を使い果たし、また唄の力で仲間たちと共に立ち向かいます。

豪華キャストと制作陣



舞台には豪華キャストが集結しています。琴音遙役には河内美里、出雲あずみ役には星守紗凪が演じる他、神楽柚乃、伯耆秋菜、三味風香などが出演します。動きのあるアクションシーンや圧巻の歌声を披露し、観客を引き込む力は抜群です。

また、脚本・演出を手がける松多壱岱氏の独自の視点から描かれる演出も見逃せません。美術や振付、音響、照明などの各種スタッフも、作品のクオリティを上げるために献身的に取り組んでいます。特に、殺陣を担当する押田美和氏による刀剣の動きはリアリティがあり、その迫力に驚かされること間違いありません。

チケット情報と公演概要



舞台『タタラの唄姫』は、2025年7月19日から27日まで、東京・恵比寿のシアター・アルファ東京にて全14公演が行われます。チケットは好評発売中で、全席指定11,000円(税込)です。公演が近づくにつれてチケットが減少するため、早めの購入をお勧めします。

公式サイトや各種SNSでは、最新情報や舞台の魅力を発信していますので、ぜひチェックしてみてください。

公演概要


  • - 公演日程: 2025年7月19日(土)〜27日(日)全14公演
  • - 会場: シアター・アルファ東京(東京・恵比寿)
  • - 出演者: 主要キャストには河内美里、星守紗凪、佐倉初、新田恵海など
  • - チケット情報: 購入はコチラ

公式情報



この舞台『タタラの唄姫』は、観る者の心に強烈な印象を与える作品となることでしょう。ぜひ、劇場に足を運んで、迫力と情熱に満ちたパフォーマンスを体感してください。


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