新登場のPoEハブ
2025-08-19 11:32:01

70℃耐熱の高機能PoEスイッチングハブが新登場!業務用にも最適!

70℃の高温環境に対応した新型PoEスイッチングハブ



AIセキュリティ株式会社が新たに発表したスイッチングハブ「LC-UP0420-65H」と「LC-UP0822-120H」は、耐熱性に優れた高機能モデルです。これらのモデルは、業務用ネットワークに最適な設計を施されており、過酷な環境下でも安定した動作を保証します。

製品の特長



高温環境での動作保証



このスイッチングハブは、-20℃から70℃の環境での動作が可能です。工場や屋外設備、制御盤内など、熱がこもりがちな場所でも安心して使用できるため、さまざまなシーンでの導入が期待できます。

PoEに完全対応



IEEE802.3af/at規格に準拠し、PoE+(Power over Ethernet Plus)をサポート。LC-UP0420-65Hモデルは最大65W、LC-UP0822-120Hモデルは最大120Wの給電ができます。これにより、IPカメラやワイヤレスアクセスポイントなど、高消費電力デバイスに対しても安定しています。

全ポートギガビット対応



全てのポートが1Gbpsの高速転送を実現しており、業務用にも耐えうる高品質なネットワーク環境を構築可能です。これにより、データの迅速な送受信が可能となり、業務効率の向上に寄与します。

すっきり設置できるデザイン



電源内蔵型でACアダプターが不要なため、配線も簡単。設置スペースを有効に使えるのも大きな魅力です。これにより、配線が煩雑にならず、見た目もすっきりとした設置が可能になります。

自動給電ストップ機能



非PoE給電デバイスへの自動給電ストップ機能を搭載しており、給電対象外のデバイスは自動で検知して給電を中止します。これにより、故障や誤作動からデバイスを保護し、無駄な電力消費を抑えることができるのです。

アップリンクポートとSFPポート



このスイッチングハブには、PoEポートとは別に2つのアップリンクポート(RJ45)を備えており、上位スイッチやルーターとの接続の効率性を向上させています。また、LC-UP0822-120HモデルにはSFPポートを搭載しており、光ファイバーを使用した長距離通信にも対応。ネットワークの拡張も容易です。

具体的な製品仕様



LC-UP0420-65H (4ポート)


  • - サイズ:142.5mm x 115mm x 40mm
  • - スイッチング容量:16Gbps
  • - 転送性能:8.93Mpps
  • - 動作温度:-20℃〜70℃
  • - 最大PoE供給量:65W

LC-UP0822-120H (8ポート)


  • - サイズ:202mm x 140mm x 45mm
  • - スイッチング容量:24Gbps
  • - 転送性能:8.93Mpps
  • - 動作温度:-20℃〜70℃
  • - 最大PoE供給量:120W

結論



AIセキュリティの新型PoEスイッチングハブは、高機能で環境に優しい設計が施されており、業務用ネットワークをより一層安定させるための強力な守り手と言えるでしょう。価格はLC-UP0420-65Hが49,400円(税別)、LC-UP0822-120Hが71,400円(税別)です。詳細についてはAIセキュリティの公式サイトも併せてご確認ください。


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