新たな感動を生むショートドラマ『死んだ兄の親友を拾いました』が発売決定！

新たな感動を生むショートドラマ『死んだ兄の親友を拾いました』

株式会社アシタヘが手掛けたテレビ東京の縦型ショートドラマ『死んだ兄の親友を拾いました』が、2025年6月20日（金）10時より、ショートドラマアプリ「UniReel」で配信されることが決定しました。この作品は、全15話構成で、各話1～3分という短編形式で展開されます。

あらすじ

物語は栃木県那須町を舞台に、高校1年生の千賀卓（演：富樫庵）が主人公です。ある日、彼は自ら命を絶とうとする青年・森本満（演：深堀未来）に出会い、思わず彼を止めます。満が家も所持金もなく、どうやら卓の亡き兄の親友であることが明らかになると、運命の展開が待ち受けています。兄の死によって繋がったこの二人の出会いが、どのように彼らの人生を変えていくのか、目が離せないドラマとなるでしょう。

キャストの魅力

主人公・森本満を演じるのは、BALLISTIK BOYZ の深堀未来で、今回が演技初挑戦かつ初主演です。彼は自由で大胆な一方、繊細さも持ち合わせたキャラクターを圧倒的に演じます。千賀卓役には、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにおいて準グランプリを受賞した富樫庵がキャスティングされ、演技力と表現力が求められる役柄です。

また、二人を繋ぐ存在である卓の兄、千賀晴海を演じる吉田晴登も見逃せません。彼はすでにテレビドラマでの経験が豊富で、本作でもその魅力を発揮することでしょう。新たに世代を担う俳優たちが勢揃いし、見ごたえのある作品が期待されます。

まちづくり事業の一環

本作の制作は、那須町の協働によるまちづくり推進交付金を活用したプロジェクトの一環です。地元のNPO法人那須フィルム・コミッションや、さまざまな企業が協力しており、地域の魅力を発信するショートドラマを生み出す重要な試みとされています。

UniReelの魅力

配信される「UniReel」は、スキマ時間を利用して楽しめる短いドラマを提供するアプリで、日本最大の従量課金型ショートドラマの体験を目指しています。手軽に視聴できる点も、新しいエンターテインメントの形として注目されています。

まとめ

『死んだ兄の親友を拾いました』は、青春と絆をテーマにした心温まるストーリーが展開されることでしょう。次世代の若手俳優たちが織りなすドラマにぜひ注目してください。無料配信でも話を楽しむことができるので、まずはその目で彼らの演技を確かめてみてはいかがでしょうか。

この短編ドラマは今後のエンターテイメントシーンに新たな風を吹き込むと期待されており、皆さんの心に響く作品となることでしょう。ぜひ、お楽しみに！