「Wizardry」ライセンスビジネスページが本日オープン!
2026年に45周年を迎える名作RPG「Wizardry」は、その記念を前に新たな取り組みとしてライセンスビジネスページを開設しました。このページは、ライセンシー向けに「Wizardry」のブランド価値を伝え、共に新しいビジネスを創り上げていくパートナーシップを築くことを目指しています。ドリコムはこのページを通じて、ゲーム、グッズ制作、イベント、デジタルコンテンツ開発などの様々な分野での協力を求めています。
新しい冒険のパートナーを求む!
「Wizardry」は、パーティー編成や迷宮探索、戦闘、キャラクター成長といった要素が特徴で、他のRPGに多大な影響を与えてきました。2020年には、旧シリーズの権利を取得し、その後数多くの新作や関連作品を展開してきました。今回のライセンスビジネスページは、これまでの成功を新たなステージに引き上げる試みです。
特に、最新作の3DダンジョンRPG『Wizardry Variants Daphne』や、ダークファンタジー『ブレイド&バスタード』などが加わることで、様々なエンターテインメントの可能性が広がります。パートナーとして関わっていただける企業の参画を心よりお待ちしております。
Wizardryの背景とは?
「Wizardry」は1981年にアメリカで登場し、以来数多くのファンの心を掴んできました。初めてのコンピュータRPGとして、数々のシリーズや派生作品が誕生し、今なお劣らぬ人気を保持しています。特に、パーティーを編成しての戦闘やダンジョン攻略は、深い戦略性を要求し、プレイヤーを魅了し続けています。
新作情報と展開
新たにリリースされる『Wizardry Variants Daphne』はこちらのプロジェクトの一翼を担い、オールドスタイルの3DダンジョンRPGとして製作されています。プレイヤーは、町で育成をしながら、ダンジョンでのクエストを通じて新たなアイテムやスキルを獲得していきます。最大6人でのコマンドバトルでは、戦術的な要素が色濃く求められ、まさに「Wizardry」らしい体験を提供します。
一方で、「ブレイド&バスタード」は、同じく「Wizardry」の世界観を舞台にしたダークファンタジーで、現在も無料WEBコミックで連載中。アニメ化も発表され、ますます注目が高まる作品です。
パートナーシップへ向けて
ライセンスビジネスページでは、これらの新作を含む「Wizardry」の各種IPにまつわる情報を提供しています。企業は事業戦略に合わせた形で、このブランドと結びつくチャンスがあります。また、関連タイトルについてのお問い合わせも大歓迎です。共に45周年を祝い、新しい歴史を紡いでいく仲間を探しています。興味がある方は、公式ページで詳細を確認し、お問合せをお待ちしています。
まとめ
「Wizardry」の魅力を再確認し、その可能性を広げてくれるパートナー企業との出会いを、この新たなビジネスページが創出してくれることを期待しています。皆さまの挑戦をお待ちしております。まさに、未来へと続く新しい「Wizardry」の冒険が、ここから始まります!