桜の季節にぴったりな限定スイーツとパンが登場！

桜の香りに包まれる春限定スイーツフェア

2025年の春、東京の新宿にある京王プラザホテルが「桜香るスプリングフェア」を開催します。この特別なイベントは、3月1日から4月30日までの期間、同ホテルの2階に位置するフードブティック＜ポピンズ＞で楽しめます。桜、いちご、柑橘のフレッシュフルーツを使った6種類の華やかで爽やかなスイーツとパンが揃い、来館されるお客様に春の訪れを届けます。

春の味覚が織りなす美味しさの数々

今回のフェアで提供されるスイーツの中でも特に目を引くのが、「村田農園のいちごと桜のタルト」です。このタルトは、ボリュームのある大粒のいちごと桜の塩漬けをトッピングし、桜が香るホワイトチョコレートガナッシュクリームが使用されています。土台のタルト生地はサクサクで、いちごの甘みと桜の風味が絶妙に調和。ホールで4,000円、ピースで980円という価格で提供され、3月31日までの期間限定でお楽しみいただけます。

次にオススメなのが、「桜といちごのモンブラン」。シェフパティシエ本多浩二が作り上げたこのスイーツは、桜風味の白餡がたっぷり詰め込まれたクリームが上に盛りつけられ、甘酸っぱいいちごムースとの相性が抜群です。価格は880円で、口の中で広がる春の味覚を満喫できます。

ほかにも、「桜ミニョン」（840円）は、桜の花びらをモチーフにした美しいフォルムが特徴。2色のムースと春らしい酸味が絶妙に調和した、見た目にも楽しい一品です。

国内外のお客様をもてなすスイーツ

京王プラザホテルでは、円安や航空運賃の値下げによって今春も訪日外国人観光客が増えることが予想されています。そこで、桜をテーマにしたこのスイーツフェアを通じて、来館される外国人のお客様にも“日本の春”を体感していただこうと、華やかなビジュアルと爽やかな香り、味わいにこだわったスイーツが用意されています。

桜あんぱん（520円）は、桜風味のあんを使用した春らしいパンで、オリジナルの食パン生地とともにふんわりしっとりと焼き上げられています。さらに、「柑橘のカスタードデニッシュ」（420円）は、軽やかな味わいが特徴のデニッシュで、オレンジの香りが心地よい一品です。

シェフパティシエのこだわり

今回のフェアを監修したシェフパティシエ本多浩二は、製作に際し淡い桜色で春の到来を感じられるように工夫しました。また、「桜と白餡」の組み合わせを見事に生かし、香りのバランスにも細心の注意を払っています。

開催概要

「桜香るスプリングフェア」は、東京都新宿区の京王プラザホテル2階フードブティック＜ポピンズ＞で、2025年3月1日（土）から4月30日（水）まで開催されます。アクセスは、JRや私鉄、地下鉄各線「新宿駅」西口から徒歩5分、都営大江戸線「都庁前駅」B1出口からすぐです。春の訪れを感じる特別なスイーツの数々をぜひお楽しみください。公式サイトにて詳細情報をご確認いただけます。