リーフラスが「第18回ペアレンティングアワード」を受賞！子育ての未来を切り拓く

リーフラスが「第18回ペアレンティングアワード」を受賞

子ども向けスポーツスクールを運営するリーフラス株式会社（Leifras Co., Ltd.）が、11月26日（水）に開催された「第18回ペアレンティングアワード」授賞式に出席し、モノ・サービス部門を受賞しました。このアワードは、特にパパ・ママからの支持が厚い子育て関連の雑誌が主催しており、その年の子育てに関連するトレンドやサービスを表彰します。

リーフラスの受賞理由

リーフラスが開発したスポーツスクールは、子どもたちの非認知能力を育成する取り組みが評価されました。非認知能力とは、リーダーシップや協調性、社会性など、学業成績に直接結びつかない能力を指します。これらは、今後の人生においても重要な役割を果たすものです。リーフラススポーツスクールは、子どもたちが各種のスポーツを楽しむ中で、これらの能力を自然に身につけられる環境を提供しています。

授賞式では当社の経営企画部第二課長である林純平が登壇し、受賞盾を受け取りました。リーフラスは、「スポーツを変え、デザインする。」という理念のもと、子どもたちの非認知能力教育に力を入れてきました。さらに、非認知能力測定システム「みらぼ」を用いて、具体的な育成成果を数値化し、より効果的な指導を実現しています。

授賞式の様子

授賞式では、受賞者がそれぞれの製品やサービスに対する思いを語り、他社の取り組みも知る貴重な機会となりました。特に、育児にかかる時間を効率化する商品や、子育てに関する不安を解消するサービスへの関心が高まっている様子が感じられました。

また、ヒト部門で受賞した著名人たちによるトークショーでは、子育ての悩みや夫婦の役割分担、仕事と育児の両立に関するリアルな体験が語られ、子育て世代が抱える悩みに共感が寄せられました。

未来に向けた決意

リーフラスは、今後も子どもたちの非認知能力の育成に貢献し、その成果を社会に広めるサービスの提供に努めることを誓いました。また、子育てに必要なサービスをさらに進化させ、家族がより良い子育てを実現できるよう支援を続けていきます。

リーフラススポーツスクール

リーフラススポーツスクールは、「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」という指導方針を掲げ、体罰や暴言、勝利至上主義を排除した環境で運営されています。参加することで、子どもたちは行動を通じてリーダーシップや協調性を育むと同時に、スポーツを楽しむことができます。

また、保護者の負担を軽減するため、送迎やお茶くみなどの業務が一切ないため、安心して子どもを預けられる環境を整えています。全13種目のスポーツスクールが日本全国に展開されており、今後も多くの家庭に愛され続けることでしょう。