柳沼友香が受賞
2025-12-08 15:11:12

ソースネクストの柳沼友香氏が「Japan CxO Award 2025」で最優秀賞受賞!

ソースネクストCPOが次世代リーダーアワードを受賞



ソースネクスト株式会社のCPO(最高製品責任者)である柳沼友香氏が、12月8日に行われた「Japan CxO Award 2025」において、クロスドメイン部門の最優秀賞を受賞しました。このアワードは、次世代のリーダーとなるCxOを表彰するもので、その選考の厳しさが伺えます。経歴を通じて培った革新性とリーダーシップが高く評価され、名誉ある受賞へとつながりました。

柳沼友香氏の経歴と活躍



柳沼氏は2007年にソースネクストに入社し、多岐にわたる職務を経験してきました。製品企画やEC部門を経て、現在はデジタルマーケティングや広報の責任者としても活躍中です。特に、柳沼氏の手掛けた製品には「超字幕」や「筆王」、「ThinkFree」などがあり、それらは同社の売上の約45%を占める重要な役割を果たしています。

また、初代プロデューサーとして携わった「ポケトーク」は、2019年に“世界で1番売れた翻訳機”としての実績を達成しました。最近では「Pebblebee」や「Oura Ring」といった海外製品を日本市場に展開し、多くのヒット商品を生み出しています。クライアント数は2000万人を超え、その顧客資産を活用したデジタルマーケティングの推進にも注力しています。

ソースネクストの理念



ソースネクストは、「製品を通じて世界中の人々に喜びと感動を広げる」というミッションのもと、セキュリティソフトや多様なアプリケーション、IoT製品を提供しています。代表商品には「ZERO」や「いきなりPDF」などがあります。このように、万人に愛される製品の開発に努める一方で、世界の優れた製品やサービスの日本市場への浸透も図っています。

さらに、AI技術の普及にも力を入れており、次世代AIエージェント「Genspark」のような先進的な製品の提供に注力しています。これにより、技術が特別なものではなく、誰でも使えるツールとなることを目指しています。

Japan CxO Awardについて



「Japan CxO Award」は、名実ともに次世代のリーダーを見極めるアワードであり、その評価は実績のみならず、プロセスや社会への影響、持続性といった多角的な観点から行われます。主催は株式会社BNGパートナーズで、今後の活躍が期待されるCxOが集まる場でもあります。受賞を経て、柳沼氏はさらに新たな挑戦と革新を通じて、業界に貢献していくことでしょう。

結論



この度、名誉ある「Japan CxO Award 2025」の最優秀賞を受賞した柳沼友香氏を通じて、ソースネクストは全拠点にさらなる高みを目指す意欲を強めています。これからも革新的な製品とサービスを通じて、社会に新たな価値を提供する姿勢を貫いていくことが期待されます。柳沼氏とソースネクストへのさらなる支援が求められています。


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