デンマーク生まれの日本人が語る教育の重要性とファッションの未来
2025年1月3日(金)の19時より配信されるラジオ番組「日暮里ゼミナール」の第20弾ゲストに、ソーシャルデザインスタジオ「ザ イノウエブラザーズ」を運営する井上聡さんが登場します。井上さんはデンマークで生まれ育った日系人で、弟の清史さんと共にエシカルファッションブランドを運営し、地域社会や環境への配慮を重視した活動を行っています。
このエピソードでは、井上さんのキャリアを振り返りながら「教育の重要性」について深く掘り下げます。デンマークから見た日本の教育システムの違いや、自身のアイデンティティに対する葛藤、そしてグラフィックデザインの道に進むきっかけとなった出来事についてもお話ししていただきます。
日暮里ゼミナールとは?
「日暮里ゼミナール」は、キャリアやカルチャーを学び合うことを目的としたラジオ番組です。メイン回では多彩なバックグラウンドを持つゲストを招き、彼らの体験談や視点を共有します。また、LAMMのメンバーによる補講回もあり、文化やビジネスに関する深い対話を展開していきます。リスナーからは「#日暮里ゼミナール」というハッシュタグを通じて質問や感想を募集しています。
様々なバックグラウンドを持つ井上聡さん
井上聡さんは、沖縄を拠点に活動するクリエイターで、日系デンマーク人として異なる文化を持つ視点から社会問題にアプローチしています。彼は、デンマークの教育システムがどのように彼のクリエイティビティを育んだのか、また日本の教育との違いがどのように影響を与えたのかを語ります。特に、日本ではあまり議論されない教育の重要性とその背景について、井上さんならではの独自の見解をお伝えします。
エピソードでは、井上さんが自身のクリエイティブな活動にどのように教育の理念を取り入れているかを紹介し、ファッション業界におけるサステイナビリティへの取り組みも伺います。「ものを作らないファッション」とは何か、その背後にある「教育」を通した社会貢献のビジョンについても、興味深く聴いていただける内容です。
教育とファッションの接点
「ザ イノウエブラザーズ」の理念は、ファッションを通じて教育を促進することにあります。井上さんは、ファッション業界が抱える様々な問題に対し、「教育」が重要な解決策であると考えています。そのため、彼は社会にインパクトを持つプロジェクトを通じて、より多くの人にこの理念を広めようと取り組んでいます。また、今回は教育の観点から見た日本人の自然との関わりや、SDGsについても話題に上る予定です。
結論
このエピソードは、教育に興味がある方々にとって、新たな知見を得る機会となるでしょう。井上聡さんの独自の視点や思考に触れることで、リスナーは日本の文化や教育について再考するきっかけを得られるはずです。前編と後編を合わせてぜひ一度お聴き逃しなく!詳細は「日暮里ゼミナール」の公式サイトからご確認ください。どうぞお楽しみに!
ラジオ視聴はこちらから
Instagram:
@theinouebrothers
公式サイト:
THE INOUE BROTHERS...