全国35軒の東急ホテルで「ローストポークのピカタ風」が味わえるチャンス！

全国の東急ホテルで味わえる、グランプリ受賞料理

今年、全35軒の東急ホテルで「ローストポークのピカタ風」が提供されることが決定しました。この料理は、「第23回東急ホテルズ料理コンテスト」のグランプリ受賞作であり、セルリアンタワー東急ホテルの小形禎之シェフによって生み出された一品です。

専門家の情熱が詰まった一皿

小形シェフが自信を持って提供する「ローストポークのピカタ風」は、しっとりとした肉質を大切にし、チーズと卵を使ってまろやかに仕上げられています。さらに、レモン風味のソースと柴漬けを合わせたサラダが、初夏にぴったりのさっぱりとしたアクセントを加えています。この料理には、えごま油やオリーブオイルといった良質な油が使用されており、スーパーフードのキヌアも取り入れられています。ウェルビーイングを意識した内容もポイントです。

グランプリ受賞の背景

東急ホテルズ料理コンテストは、次世代を担う調理スタッフがスキルを磨くための大切なプラットフォームです。毎年、特定の課題が設定され、シェフたちがそのテーマに基づいて創作料理を競い合います。今回のテーマは「ローストポーク」で、全国のシェフがその素材を活かしたメインディッシュを評価されました。厳しい審査を経て、見事にグランプリを受賞したのが小形シェフの作品です。

提供されるスタイル

「ローストポークのピカタ風」は、コースのメインディッシュやブッフェメニューの一品として、各ホテルによって多様なスタイルで提供されます。お近くの東急ホテルで、ぜひこの特別な料理を味わってみてください。各ホテルの詳細情報は公式ウェブサイトでご確認いただけます。

今後の取り組み

また、東急ホテルズでは、料理競技以外にもバーテンダー向けの「カクテルコンペティション」や、料飲部門の「レストランサービスコンテスト」を開催し、幅広いサービスの向上を目指しています。これからも「食の東急ホテルズ」という理念のもと、料理、飲料、サービスが融合した魅力的な食の体験を提供していくことを目指しています。