大阪北新地散策
2025-11-21 10:45:03

立川志らくと黒田が大阪・北新地をぶらり散策!意外なトーク展開に驚きの連続

最近、大阪の歓楽街「北新地」を舞台にしたトークバラエティ番組に、落語家の立川志らくが登場しました。お世辞抜きでクセのあるおっさんたちが織りなすユニークなトークが楽しめるこの番組、今回はメッセンジャーの黒田有と共に、個性豊かなスポットを巡ります。

番組内では、黒田が志らくを迎えるシーンからスタートします。黒田は志らくに会うまで、大阪のバラエティ界を牛耳っている人物という印象を持っていたよう。初対面の志らくはその想像を超える存在感を示し、いざ北新地のお店でトークが始まります。

北新地の生搾り酎ハイ専門店「蜆楽檸檬」では、まず乾杯しながらエピソードが続出。志らくが、師匠の立川談志と北新地で過ごした思い出を語り、彼の影響を受けたことを素直に吐露しました。トークの流れの中で、談志を「当時は大嫌いだった」と語る志らく。その理由には、若い頃の苦悩があったようです。師匠への反抗心が、今の志らくを形作ったのかもしれません。

黒田も、岸和田出身の安定したトーク力でおっさんトークを引っ張っていきます。「落語は漫才と全く違う」と語る黒田に、志らくは「落語は歌謡曲に近い」と持論を展開し、周囲も共感する一幕がありました。

続いて、一行は隠れた名店「太らん」へ。ここでは、黒田が大好きな茶碗蒸しの美味しさに舌鼓を打ちます。さらには、落語家を志したきっかけを語る場面も。実は、談志に弟子入りしたのは「大嫌いだったのに」という、不思議な因縁があることが明らかに。

次に向かったのは、あんぱんが名物の「さくら堂」。ここでは、志らくが三遊亭円楽との思い出を語り、黒田が絶品あんぱんを味わいます。そして、老舗のマジックバー「ミストフェリーズ」では、マジックを通じて志らくの意外な特技が披露され、会場の雰囲気は一気に和みます。

最後に訪れたのは、ダーツバー「DARTS BAR MICHIGAN」。ここではプロも訪れる本格派の環境で、真剣なダーツ対決が繰り広げられます。志らくのミラクルなプレーは、視聴者をも驚かせることでしょう。

このように、立川志らくとメッセンジャー黒田の北新地探訪は、さまざまな発見と笑いが詰まった内容。大阪のユニークな文化や人々の温かさを感じることができる素晴らしい番組でした。


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