望月琉叶の新曲『わがまま』がオリコン演歌ランキングで1位獲得！

望月琉叶の新シングル『わがまま』が栄冠を掴む

演歌歌手の望月琉叶（もちづきるか）が新しいシングル『わがまま』をリリースし、オリコン週間演歌・歌謡曲シングルランキングで第1位に輝きました。これは彼女にとって、新曲での快挙であり、過去のデビューシングル『失恋慕情』や2番目のシングル『面影・未練橋』に続く3作目の1位獲得となります。

『わがまま』の誕生

望月は、実力派の音楽プロデューサーである小室哲哉氏に楽曲提供をお願いしました。今回の楽曲は、彼女にとって特別な意味を持つものであり、小室氏にとっても自身初の演歌・歌謡曲ランキング1位作品となりました。望月は、「小室さんが私のために作ってくれたこの曲が、こんなに多くの方に愛される日が来るとは夢にも思っていませんでした」と感慨深く語っています。

小室氏が描き出すメロディーは、現代的でありながらも深い恋心を表現しており、その魅力を引き出すために、演歌界の名手である宮崎慎二氏がアレンジを手掛けています。宮崎氏の繊細なアレンジが加わることで、曲はより一層、演歌としての深みを持つようになりました。望月の透明感のある歌声との相性は抜群で、新しい演歌の魅力を提示する作品となっています。

小室哲哉の祝福の言葉

小室氏はこの成功を受けて、「多様性なのかな、いろいろな形で僕の楽曲を表現してくれるアーティストの方々が増えてきて、琉叶もそのひとりです」とコメントし、彼女の評価を高めました。これに対し、望月は「小室さんからすぐに祝福のメッセージをいただき、とても嬉しかったです。『わがまま』を通じて、演歌の魅力に気づいてくださる方が増えたのも、私にとってとても嬉しいことです」と応じました。

テレビ出演と今後の展望

さらに、望月は今後の活動として、7月31日（木）19時に放送されるTBS系列の番組『プレバト！！』にも出演予定で、特技の水彩画に挑戦します。このように彼女は音楽だけでなく、他のアート分野でも活躍の場を広げています。

望月琉叶は、音楽の活動を通じて演歌の魅力を発信し続けており、その存在は今後も演歌界における新たな可能性を示唆しています。彼女の様々な活動への期待が高まる中、当社は今後ともアーティスト支援を強化し、演歌というジャンルの魅力を広げていきます。