STU48 大忘年会
2024-12-28 21:53:16

STU48 大忘年会開催!11thシングル初パフォーマンスで熱狂の夜

STU48 大忘年会で新曲パフォーマンス



2024年12月28日、STU48は広島国際会議場フェニックスホールで「STU48 大忘年会」を開催。多くのファンが集まり、盛況のなか行われました。このイベントは、アイドルグループの新たなステップを示す重要な場であり、特に11thシングル『地平線を見ているか?』のカップリング曲の初パフォーマンスが行われました。

新曲でスタート



公演はSTU48のオリジナル楽曲『瀬戸内の声』の演奏から始まり、ファンの熱気が高まります。その後、メンバーが「今年を表す漢字一文字」を発表し、恐れ多いことに中村舞さんは「愛」を選びました。「6月にリリースされた1stアルバムの中でセンターを務めてから、愛がさらに深まった」と彼女は語り、ファンへの感謝の気持ちを伝えました。

紅白対抗歌合戦



「第一回STU48紅白対抗歌合戦」では、白組の司会に自称STU48の公式お兄さんのボールボーイ佐竹さん、紅組の司会に卒業生の沖侑果さんが登場。沖さんは「卒業後、広島に来るのはこのイベントが初めて。今日は私の2nd写真集の告知も兼ねて」と元気を取り戻した様子でファンとの再会を喜びました。この企画ではSTU48の楽曲に加え、X JAPANやT.M.Revolutionの名曲も披露され、会場のボルテージが最高潮に達しました。

新曲の初パフォーマンス



12月22日に実施された「STU48 Christmas Concert」で披露した『地平線を見ているか?』の初パフォーマンスに続き、今回の大忘年会では『僕は言う』『雨のノック』『真冬のプール』『鬼ごっこ』の4曲が初めて生披露されました。特に、岡村梨央さんは「本当に緊張しましたけど、自分のソロ曲だからこそ新しい一面をお見せしたい」と意気込みを語りました。

中村舞さんと石田千穂さんもそれぞれの曲の楽しさを語り、ファンに向けたメッセージが続きました。福田朱里さんは「全員での曲がすごく嬉しい」と全体曲の魅力を伝え、ステージでの楽しみをファンに訴えました。

新しい未来への期待



表題曲“地平線を見ているか?”のミュージックビデオのプレミア公開日も発表され、ファンの盛り上がりは一層加速。キャプテンの岡田あずみさんは「2024年は変化の多い年でしたが、皆様のおかげで乗り越えられました。2025年はさらに飛躍する年にしたい」と感謝の気持ちを込めました。

最後に



この日は全30曲を披露し、約3時間にわたる熱いステージが繰り広げられました。STU48の大忘年会は、ファンと共に過ごした素晴らしい瞬間で締めくくられました。これからの活動にも大いに期待が寄せられます。今後の情報も見逃せません!


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