最強バディ作品を熱く語る!YouTube配信の報告と見どころ
5月20日(火)、J:COMの公式YouTubeチャンネルにて配信されたのは、吉本のお笑い芸人たちがドラマについて熱く語る動画、
『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』の最強バディ特集の前編です。この番組は、国内ドラマの魅力を深掘りし、吉本芸人の軽快なトークで楽しませてくれる企画です。
よしもとドラマ部とは?
「よしもとドラマ部」は、福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)、大貫さん(夫婦のじかん)、そしてりょう(小虎)の4名によって構成されています。彼らは、J:COMのWebマガジン「J:magazine!」にて、毎月おすすめのドラマを紹介する連載コラム「よしもとドラマ部のドラマな窓口」を執筆しています。ドラマ愛にあふれる彼らのさまざまな視点からのトークが魅力です。
バディドラマの魅力に迫る
今回のテーマは「最強バディ作品」ということで、様々な人気ドラマが取り上げられました。村上健志がその真ん中に位置づけたのは、綾野剛と星野源が主演を務めた
『MIU404』。放送前からそのキャラクターに興味を持っていたという福田は、冷静な役を演じる綾野に注目し、「あのチャラい系の役も演じていたのが印象的でした」と語ります。
さらに、日曜劇場の
『ラストマンー全盲の捜査官ー』では、福山雅治が演じる皆実広⾒のキャラクターが「強すぎる」と話題になりました。村上は、「大泉洋さんの演技がすごく印象に残った」と振り返り、明るくて人情味あふれるイメージとは異なる姿を称賛しました。
おなじみのコンビ
おなじみのバディものとしては、舘ひろしと柴田恭兵が共演する
『あぶない刑事』が挙げられました。村上は、このコンビについて「二人の姿を見ると嬉しくなる」と言い、プライベートでの交流を見かけた際には思わず反応してしまうと熱弁を振るいました。これには、りょうが「それは全作品に言えることだ」と鋭いツッコミを入れ、会場は笑いに包まれました。
名作バディ作品が続々と登場
さらに、りょうが推薦する
『東京DOGS』や、仲間由紀恵と阿部寛の
『トリック』についても触れられ、多くの名作が紹介されました。特に、バディドラマ特有のコミカルなやり取りなどが議論され、会話が盛り上がる中で「犯人が分かっちゃった選手権」なるゲームも展開され、視聴者の興味を引くひと幕もありました。
今後の展開
この動画は前後編で構成されており、後編は5月21日(水)に公開予定です。バディドラマに対する情熱と愛をたっぷりと語る彼らの話を聞き逃さないようにしましょう。毎月企画されるこのシリーズは、視聴者に新たな発見や共感をもたらしてくれることでしょう。
配信チャンネル:J:COM公式YouTubeチャンネル
URL:(前編)
YouTubeリンク
配信日時:前編 5月20日(火)12時、後編 5月21日(水)12時
出演者:福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)、大貫さん(夫婦のじかん)、りょう(小虎)
トークの面白さと知識の深さに注目しながら、皆さんもこのドラマ部の放送を楽しみにしてください。次回の配信もお楽しみに!