『サカゼン』と『斉藤ブラザーズ』の特別なタッグが誕生!
日本を代表する大きいサイズのアパレルブランド『サカゼン』が、全日本プロレス所属の双子レスラー、『斉藤ブラザーズ』を新たなアンバサダーに迎えました。このコラボレーションを通じて、両者が掲げる「全ての人に楽しさと幸せを」という理念が、どのように実現されるのか、期待が膨らみます。
斉藤ブラザーズの魅力
斉藤ブラザーズは、兄の斉藤ジュンと弟の斉藤レイからなるプロレス界の新星です。アメリカ人の父と日本人の母を持ち、学生時代をアメリカで過ごした彼らは、相撲界から転身してプロレスラーとしての地位を築きました。2023年には初の世界タッグ王座を獲得し、翌年には史上初の全勝優勝を成し遂げるなど、華々しい実績を残しています。
リング外でも地元・宮城県角田市のPR大使として活動し、地域の魅力を発信。また、テレビ番組にも出演して人気を博しており、今後の新たな展開にも期待がかかります。
サカゼンの魅力
1946年に創業された『坂善商事株式会社』が展開する『サカゼン』は、大きいサイズに特化したアパレルメーカーです。普通サイズから大きいサイズまで幅広く取り扱っており、関東を中心に約30店舗展開しています。そのミッションは「全ての人に楽しさと幸せを提供することで、社会に貢献する」というもの。
『サカゼン』の製品は、カジュアルからビジネスシーンまで対応しており、ヨーロッパからのインポート商品も豊富に取り扱っています。顧客に「ワクワク」を提供しつつ、社会全体へも「シアワセ」を届けることを目指しています。
新たなコラボレーション
この特別なタッグの誕生は、2024年8月に発売された斉藤ブラザーズの1st写真集およびその際の衣装協力がきっかけとなったことから始まりました。斉藤ブラザーズが『サカゼン』のヘビーユーザーであることも、両者の親交を深めた一因です。また、SNS上でもファンからの反響は大きく、今回のアンバサダー就任は多くの期待に応える形となりました。各種媒体での出演や作品発表を通して、両者が互いに引き立て合う関係を築いていくことでしょう。
今後の展開
第一弾の企画として、特設WEBサイトや特別冊子での情報発信が進行中です。斉藤ブラザーズは、「大きいオトコが日本一、いや、世界一カッコいい国を目指す」との決意を新たに、今後の変革を見据えています。
両者の化学反応が生み出す新たな魅力に注目が集まり、ファンにとっても見逃せないイベントや商品展開が続々登場することでしょう。世界中のファンと共に楽しさを分かち合う最強タッグに、期待せずにはいられません。