浦安D-Rocks受賞
2026-01-05 12:36:25

浦安D-Rocksが環境大臣表彰にて気候変動アクション大賞受賞!

浦安D-Rocks、環境大臣表彰を受賞



浦安D-Rocksがこの度、環境省が主催する「令和7年度気候変動アクション環境大臣表彰」において、名誉ある「気候変動アクション大賞」を受賞しました。この賞は、気候変動への対応を行う個人や団体を評価するもので、浦安D-Rocksはその革新的なアプローチと実績が高く評価されました。

受賞の背景について



気候変動の影響で、特に屋外スポーツはその持続可能性が脅かされています。特にラグビーのような競技では、選手たちが夏のトレーニング中に熱中症の危険を実感しており、このままでは将来的に試合が中止になるかもしれないと危機感を抱くようになっています。これを受けて、浦安D-Rocksは脱炭素化を進めるための重要な取り組みを開始することに決めました。

主な活動内容



浦安D-Rocksは、気候変動への具体的な対策として以下の活動を推進しています。

1. 自らの脱炭素化
クラブハウスからの温室効果ガス(GHG)排出量を、2024-25シーズンまでに611トンから146トンへと約76%削減する目標を掲げています。また、公式戦においてもスタジアムの排出量を0トンにオフセットしています。これを実現するために「CO₂MOS」などの排出量可視化システムや、再生可能エネルギーの導入などを行っています。

2. ファンとの協働
浦安D-Rocksは、ファンと共にサステナビリティの実践を推進することを目指しています。具体的には、年間20回以上の緩和アクションを展開し、地域の清掃活動や再エネルギー発電体験を通じて、558名が清掃活動へ参加し、342名が発電体験に参加しました。これは誰もが参加できる形で設計されています。

3. 企業・団体との連携
日本航空などの企業と連携することで、廃油の回収や再資源化、古着回収を実施しています。さらに、複数の地域団体やNPOと協力し、ファンとの協働文化を形成する取り組みも行っています。

受賞の意義と今後



今回の受賞の最大の意義は、環境への関心が低い層に対してもアプローチを試み、行動変容を促す仕組みを築いた点です。日本では約70%の人々が日常的な環境意識が低いとされる中、浦安D-Rocksはスポーツの力を使ってその層に働きかける斬新な活動を展開しています。

今後は、これまで培った脱炭素化の実績をさらに発展させるために、活動の定着と質の向上を目指します。他の競技や地域、組織との連携を強化し、スポーツを通じた環境意識の向上と行動変容を広めていく考えです。浦安D-Rocksの取り組みは、社会における持続可能性の意識を育む一歩となります。


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