お子様向けフレンチ体験「はじめてのフレンチ2025」をレポート！

アニヴェルセル株式会社が主催する「はじめてのフレンチ2025」が、5月6日（祝・火）に「アニヴェルセルみなとみらい横浜」で開催されました。このイベントは、お子様が中心となる初めてのフレンチ体験で、親子で楽しむことができる内容が盛りだくさん。今回はその詳細と参加者の反響をお届けします。

「はじめてのフレンチ2025」とは？

このイベントは、ESGの観点から2023年に初めて行われ、今年で3年目を迎えました。今回は、17組57名のご家族が集まりました。子どもたちは3歳から10歳までの年齢層で、本格的なフレンチコースを楽しみながら、マナー講座やシェフ体験を通じて、自分たちの“フレンチマスター”の称号を目指しました。

イベントの内容

食材や調理器具に関するクイズ

まず、イベントは親子で協力して挑戦できるクイズからスタートしました。食材や調理器具についての質問を通じて、子どもたちは親と共に会話を楽しみながら知識を深めることができました。

おしゃれなコック帽作り

次に、子どもたちはオリジナルのコック帽を作り、キッズシェフに変身！色とりどりのペンで自分だけの特別な帽子を仕上げました。

乾杯とマナー講座

パーティが開始し、参加者はノンアルコールの特別ドリンクで乾杯。テーブルマナーも一緒に学びながら、フレンチコース料理を楽しむことができました。

シェフ・パティシエ体験

また、親御様の気持ちを理解するために、肉料理の仕上げとしてソースをかけるシェフ体験や、ホールケーキやアイスに飾り付けをするパティシエ体験も行われました。これにより、子どもたちは料理の楽しさを実感しました。

最後のリクエスト

イベントの最後には、参加したお子様たちが次回のメニューをシェフやパティシエに手渡し、要望を伝える時間もありました。「唐揚げの中に人参を入れてくれたら、苦手でも食べられる」といった微笑ましいリクエストもあり、参加者同士やスタッフとの交流が深まりました。

認定証授与

そして、全ての活動を通じて“フレンチマスター”のオリジナル認定証が授与されました。自分の成長を感じることができる温かい瞬間でした。

参加者の声

参加者からは「結婚式の時の思い出が蘇った」という声や、「娘が料理やお菓子作りに興味があるため、パティシエの作業を見られて嬉しかった」といった感想が多数寄せられました。また、料理に対して前向きになった子どもたちも多いようです。「普段は野菜を食べないが、今日は頑張って食べる姿が印象的だった」というような感想まであり、イベントが子供たちに良い影響を与えたことが予測できます。

アニヴェルセル株式会社について

アニヴェルセルは、お客様の「幸せな瞬間」を特別な記念日にするお手伝いを行っています。国内に複数の結婚式場を展開し、結婚式だけでなく、プロポーズや記念日を祝うためのサービスも提供しています。また、アニヴェルセルの理念は「幸せは、祝福されると記念日になる」と掲げられています。子どもたちがフレンチ体験を通じて学ぶことができるこのイベントは、まさにその理念を体現した素晴らしい機会となりました。

今後も、このような特別なイベントが続々と開催されることを期待したいです。